昨日,急遽昼から夕方までの時間が空きました。

(その分夕方から仕事が入ったのではありますが…)

 

そういえば私が住む地域で2館だけやっていた映画が最終日だったな?

何時からなんだろ?1つ(4DX)は17:00頃からか…無理だ…

もう1つ(ScreenX)は…15時ごろから?これならいける?

ちょっと無理すれば何とか夕方からの仕事にも間に合う!

 

と,いうことで映画第4戦に行ってまいりました。

正真正銘となる最終戦。しっかりとイコラブちゃんを目に焼き付けるぞ!

 

 

どんな内容だろうとワクワクして必死に流れについていった初戦。

ScreenXのシステムに戸惑いながら,推しを追いかけることに必死になってしまった第2戦。

4DXの首元のプシュッに度々驚かされた第3戦。

とにかく今回は,余計なことを考えず,惑わされず,可愛いイコラブちゃんを堪能しようと心に決めて観てきました。

 

 

1曲目のトリガー。4度目にもかかわらずなぜか涙が頬を伝いました。

本当にいい曲ですよね?

昨年のツアー参戦したときのブログにも書いた気はするのですが,トリガーの振り付けって本当に1つの舞台作品を見ているような,そんな感覚になれる素敵な振り付けだと思います。

それを過度にそろえるのではなく,また誰かが主役でそれを引き立てるというようなものでもなく,全員で1つの作品を作っている。本当にイコラブらしい作品だと思います。

この世界をずっと感じていたい。これからもずっと。

そんなことを考えながらいつの間にか涙が出ていました。

 

 

その後,メンバーを互いに紹介しあうインタビュー,そしてファンへの思いを語ったインタビュー。

いつものイコラブを感じながらも,改めて思いました。

この幸せは当たり前じゃないって。

ひとみんのインタビューで語られた「何が起こるか分からない」って言葉。

まさにその通りですよね。先のことなんて変わらない。

でも,1つ言えることは,イコラブちゃんもファンも,すべて乗り越えてきたってこと。

メンバーの休養も,卒業も,アンチが騒ぎそうな出来事も,すべて乗り越えてきたということ。

そして,何ならそれがあってこそ今のイコラブがあるってこと。

過去のどこかで1つ歯車が狂えば,今の当たり前は無かったかもしれない。

そう考えればこれから先に起こることもきっと乗り越えていける。

 

あの日の武道館は,メンバーとファンが困難を乗り越え,アイドルのてっぺんを取るために必要な時間だったんだなと再確認しました。

 

 

そして,最後の『笑顔のレシピ』。

推しのセンター曲であり,大切な曲。

でもそれ以上に,明確にグループの目標をうたった,唯一無二の曲。

 

「さあ 辿り着いて みんなで泣こう」。

そりゃ辿り着けば泣きますよ。

だって,辿り着いてない今日もこんなに泣いてるんだもん。

 

泣いているメンバーを見て,ファンが笑って泣いて。

泣いてるファンを見て,メンバーが笑って泣いて

それを想像するだけでもう泣いてるもん。

 

こんな夢を見せてくれるイコラブちゃんに本当に感謝の一言です。

いつもたくさんの幸せをありがとう。

このお礼は6周年でいっぱい叫ばせてください。