昨日,第3戦を終えてまいりました。
今回は4DXにて。
まずは4DXの感想からですが,経験としては良かった一方で,少し忙しなかったなと。
やっぱり古い人間だからですかね?
通常版で集中してみるほうがいいなとも感じました。
ただ,1つ良かったこととしては,腰辺りで響くベース音と連動した振動。
実は私,高校時代に2年ほどですが軽音部でバンドをしてまして,ベースを担当していたんです。なので,いつも曲を聴くときには無意識にベース音を探してしまう癖がありまして,コンサートの際も足でベース音(というかバスドラ音かな?)を刻みながらペンライトを振るという癖があり,自分が思っているリズムと同じような振動がくることはとても心地よかったです。
が,やっぱりエアーのプシュッってのがイチイチびっくりしてしまってどうも集中ができなかったなというのが正直な感想です。
私が住む地域ではどうやら明日までで映画公開は終わってしまうようです。
できればもう1回くらい,通常版で見たいなと思っていたんですが,今日・明日はいけそうにありませんので,このまま終戦となりそうです。
さて,3戦目を終えて,2つのことを感じました。
1つはまじめな少し重めな話。
そしてもう一つは軽いどうでもいい話。
真面目な話はあとにおいておくとして,どうでもいい話から。
今回映画では,なぜかイコラブちゃんたちのマイクの持ち方が気になっちゃってそこをじっと見てしまいました。
歌を歌うときには,ダンスをしながらでもしっかりとマイクを口の前で固定しなければならず,それが結構難しいというのを聞いたことがあります。当然イコラブちゃんたちは常にしっかりと口の真ん前にマイクがあり,当たり前だけどすごいよなと思いながら見ていました。
が,そこだけではなく,マイクの握り方に特徴があるってことに気づいたんです。
まずはギュッと握りしめる形で持つメンバー。
私の見たところ,みりにゃ,りさちゃん,しょこ,きあらちゃん,はなちゃんはしっかりと握りしめてマイクを持ちます。
なんか一生懸命な感じでとってもかわいいって思いました。
みりにゃは人差し指の第2関節が少しとがるような感じで握っているのがこれまたカワイイ笑
で,マイクは普通に握っているようなんだけど,結構軽く握っていて,歌いながらふわっと握りなおすようなしぐさをしていたのが杏ちゃん。
マイクを持つ手と反対側の手での振り付けと連動するような感じで,マイクを持つ手もフワフワって動いているのを見て,そっち側でも何か表現しているようで可愛かったです。
さなつんや衣織さんも曲によってはそういう動きがあったなって思いました。
さらに,4本の指でしっかりと握ってるんだけど小指だけが少し離れた位置に固定されるマイクの持ち方をしているメンバー。
衣織さん,舞香ちゃんがそれにあたるかなと思います。
小指がピンとしてるのがとってもキュート。
口から声が出る方向とマイクが一直線になっているのがすごくきれいでした。
そして,何よりアイドルっぽくてきれいな持ち方をしていたのがひとみんでした。
人差し指から小指にかけて,少しづつ隙間を空けながら,すごくバランスよく美しい手なんですよね。
というか,ひとみんって本当に部隊映えするアイドルですよね。
立ち姿やしなやかな体の動き,そしてマイクを持つ指先まで本当に美しいと思いました。
なにやら今日のブログはとても気持ち悪い投稿になっている気がしてきたのでここらでやめておきますが,こうした細かいところまで魅せてくれる,そして見たいと思わせてくれるイコラブちゃんって本当に素敵だなと思った映画第3戦でした。