昨日,イコラブ映画の第2戦を終えてまいりました。

前回は通常の2Dでしたが,今回はScreenXにて。

 

まずは映画の中身ではなくScreenXについて。

正直な気持ちとしては,ScreenXの良さはあるけど,一方で通常2Dの良さもあるなと感じました。

 

ScreenXは初体験だったのですが,確かにすごかったです。再度の画面があることで映像に包まれる感覚を覚え,何よりライブシーンの際に両側には観客席のペンライトが写っていることもあり,本当にライブ会場で見ているよでした。

特に感じたのが『Oh! Darling』。観客席でぐるぐる回っているペンライト見て,はやくライブに行きたいって思いました。

他にも,メインで歌唱していない場面の推しを見ることができるのもとっても良かったですよね。どうしてもメイン画面は歌唱メンバーに焦点が当たるので,そこから離れてダンスをしている杏ちゃんをサイドの画面で見ることができるのはとても良かったです。

願わくばもう少し再度の画面が鮮明であればよかったというのはありますがね(これは見に行った映画館の問題??)

 

一方で,ScreenXを体験して,通常2Dの良さを感じることができたのも事実です。

前回の映画参戦のブログでも書いたのですが,映画でライブを見る良さは推しメン以外のメンバーのしぐさや表情といったものを見ることができることだと感じました。ライブではついつい一生懸命推しを追いかけてしまい,見えていなかったものを大画面でみせてくれる。これが映画の良さだなと感じた次第です。

しかし,昨日のScreenXでは結局ついつい推しを追いかけて,前回ほどは映画に集中できない始末。

推しの魅力が素晴らしいことはもうどうしようもありませんので,これは不可避なんだなと笑

 

ま,これはScreenXの魅力と裏腹な部分ですので,自身の結論としては一長一短があるなというところ。

 

そして,総じて映画ってのはやっぱりライブ現場とも家庭でDVDを見るのとも違っていいなと感じました。

ライブにも負けない音圧で息遣いまで感じられ,家のテレビ画面なんかよりも詳細に表情を見ることができる映画はとても素晴らしいと思います。

そして何より大画面でのイコラブちゃんは最高に可愛いです。

 

さて,映画の内容に関しても2度目の参戦で少し感じたこともありますが,それはまた改めて書きたいと思います。