コール完全解禁のイコラブ現場は初。

コールについてはファンのそれぞれで、おそらくいろんな思いを持ってるでしょうし、初心者の私がそれについて何らかの意見を発信するつもりもありません(…というか、なんの意見もありません笑)。

ただ、私としては「声をきかせて」というメンバーに答えたい。

それだけで知らないなりに頑張ってコールをしよう!という気持ちで臨みました。



とはいえ,...やっぱり難しいですね。コールって。

昼の部ではすぐ後ろの席に手練れのグループがおり,大変勉強させていただきました。

莉乃ちゃんがAKB、HKTにいるときから、現場には出ないもののDVDや配信ではコールも聞いてきたつもりでしたが、実際にしてみようとするとわからぬ事だらけ。

webや動画でいろいろと勉強しようとはするものの、細かいルールまではわからず。

まだまだ習得の道のりは長そうだと痛感しました。


もちろん、わからないなりにも、みんなから遅れつつも声を出して、一緒にライブ空間を作り上げるってのはとっても楽しいなとも再認識。

ライブのMCでもナツマトペのサビのコール(なんかフーフー言うやつ笑)が嬉しいっていう衣織さんの言葉もあったり、メンバーの多くからも今回のスペライでは大きなコールを聞けて嬉しいっていうコメントがあったりすると、メンバーが喜んでくれる限りは頑張りたいなって思いました。


そういえば、だからとての間奏でガチ恋口上をするかどうかってのもなんとなく微妙な雰囲気(一部の方だけがされていた感じ)だったのですが、この日の夜のshowroomでメンバーの間でこの曲ではガチ恋口上は入れずに局の中にみんなで入ってもらうほうがいいかもってことになったとのことでした(以前のライブではガチ恋口上への誘導があったとかも聞きました)。

いや、これもガチ恋口上を入れている人がいいとか悪いとかそんな事が言いたいんじゃないですよ。そうではなくて、そうやってファンの盛り上がり方や曲との向き合い方についてまで考えてくれるイコラブちゃんって凄いなって。

まだまだわからないとこだらけだけど、こうやってファンとメンバーがコミュニケーションを取りながら作り上げた空間って、とっても心地良いよなってのも感じました。


なんの力もない自分ですが、せめてメンバーが望む空間を作る、その一員にはなりたいな。そう強く思ったスペシャルライブでした。