14thシングルスペシャルライブ,参加してきました。

 

これまで,そもそも現場に出ることがほとんどなく,こういったイベントに初めての参戦だったのですが。

いや~,楽しかったです。

1,000人に満たない箱でのイコラブちゃん。どうしてこれまで参加してこなかったんだと大反省。特に夜公演は前から7列目くらいだったので,キラッキラしてるイコラブちゃんたちが本当にすぐそこに。もう夢のような時間でした。

 

さて,そんな初参戦のスぺライについても,自分の気持ちを記録。

今回もそんなブログです。

 

 

まず大感動だったのが,イコラブちゃんたちの「歌」。

イコラブちゃんの歌声って,歌詞がしっかりと聞き取れるなって感じました。

いや,実はこれは先日のイコノイジョイで思ったことなんです。配信ではありましたが,両日ともに視聴し,特に感じたのがシャッフルパーティーの「天使は何処へ」。

 

ノイミーちゃんの「天使は何処へ」はツアーの兵庫公演昼・夜と武道館初日の3回聞きました。それはもう素晴らしく,ノイミーちゃんたちのとんでもない実力をまざまざと見せつけられ,大感動しました。

で,イコノイジョイでのイコラブちゃんの「天使は何処へ」。これはどっちがいいとか悪いとかそういうことを言いたいのではないので誤解してほしくないのですが,イコラブちゃんの「天使は何処へ」を聞いて,「あっ,ここってそういう歌詞だったんだ」って思った箇所がいくつもあったんです。もちろんそれまでにyoutubeでも字幕をONにして歌詞を見ながら聞いてますので,厳密に初めて気づいたというわけではないんですが,なぜかそう感じたんですよね。

 

で,ここからは個人的な考えですので共感を求めるわけではありません。

ノイミーちゃんはパワフルななんかちゃん,アイドルボイスと素晴らしいテクニックをもつももきゅんをはじめとして,歌声まで音楽の一部として作品を完成させるアーティストなんじゃないかなって思っています。

一方でイコラブちゃんは音楽にのせて歌詞を,そしてそこに込められた思いを伝えてくれる。そんなアーティストなんじゃないかなと。

 

繰り返しになりますが,どちらがいいとか悪いとか,どちらが歌詞を大切にしているとかしていないとか,そんなことを言いたいんじゃありません。どちらのグループも(もちろんニアジョイも)歌詞に込められた場景を,その解釈とともに表現してくれている。そこに私はイコノイジョイすべてのグループにひかれています。でも,歌い手が変わるだけで私には少し異なったパスでそれが伝わってきたことが面白いなって感じたんです。

 

イコラブの歌姫であるさなつん,衣織さん,舞香さんは本当に歌がうまくて,聞きほれる時間でした。でも,それだけじゃなく,3人だけでなく各メンバーの歌声で,さっしーの書いた歌詞をストレートに伝えてくれるイコラブちゃん。

自分が好きなイコラブちゃんはこれなんだな。本当に幸せな時間だなと感じました。

 

 

さて,あと何回か,今の気持ちをきちんと記録するブログを書いていこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。