AKB時代の莉乃ちゃん,そして結成以来のイコラブ,ノイミー,ニアジョイ。

応援はしていたものの,現場には出てこなかった私。

 

5周年コンサートで初めて現場に出てきましたので,

私,やったことが無いんです…

 

…声出し…。

 

いや,知識としてはありました。

コロナ前までもイコラブに限らず,48グループなどの多くのコンサート映像や配信で,コールやMIXの知識だけはありました。

が,実技の経験は無く…。

 

そして声出し一部解禁がなされた今ツアー。

大阪夜公演にて初体験。

 

【結論】

メンバーとの距離が縮まった感じがして,声出し超楽しい!!

 

ファンの間でも声出し解禁について,心配や不安の声があったことは承知しております。

心配や不安といっても,感染拡大とかそういうものではなく,コロナ禍に急速にファンを拡大していったイコラブ,しかも女性比率の高いイコラブ界隈において,声出しは受け入れられるのだろうかというものが多くを占めていたような気がします。

実は私も,声出しは無いなら無いでいいんじゃない?って立場だったんです。

 

声出しのためにライブに行くんじゃない!

イコラブを見て,聞くためにライブに行ってるんだ!!

 

そんなスタンスでしたので,声出しによって今のバランスがどこか崩れるんだったら,それを上回るメリットって何かあるのかな?というのが正直なところ。

 

そういう意味では,今ツアーでの一部解禁は用意周到にうまくなされたんじゃないかな?と。

メンバーが客席にまで来てくれる演出。これに一時的な声を出すなという方が無理でしょう!「キャッ」「ウワッ」「カワイイ」…etc. そりゃでるっちゅうねん。

これを声出し禁止の枠組みで禁止することは逆に変じゃない?

また,メンバーの煽りに応じての声出し。これもメンバーが求めてるんだからというある種大義名分を得てのもの。これにまで反対する人はほとんどいないでしょう。

ファン同士の熱量の差まで考えたうえでの声出し演出は,素晴らしかったと思います。

 

まだまだ全面解禁に向けて,考えなければならないこともたくさんあることかと思いますが,ファンの気持ちを十二分にわかってくれる莉乃ちゃんがいる運営さん,そしていつもファンを信じて,ファンのために楽しませてくれるメンバーの思いに,我々ファンが答えることができればきっと楽しい現場になるんじゃないかな?

その兆しを見た気がしたこのツアーでした。

 

そしてこの一体感は今後のイコラブのさらなる勢いに向けてという意味では大きなメリットがあったのではないかと感じています。

 

 

 

ダイリリでのガチ恋口上。

杏ちゃんへの愛を精一杯叫びました。

人間,言葉に出すと,言葉に込められた思いがさらに強まってしまいません?

ツアー以降,杏ちゃんへの思いがガチ恋に近づいている気がしています。

 

既婚者おじさんのガチ恋…

これはさすがに見てられません。

 

少しクールダウンせねば笑