これまで握手会やライブなど現場と呼ばれるものに出てこなかった私。
でも先日のイコラブの5周年コンサートに参加し,心の底から感動し,現場欲求が沸き上がり,ノイミーの大阪公演にも参加。
5周年コンサートの感動をありがとうを伝えたくて杏奈ちゃんのお話し会にも今月初参戦。
今週末は杏奈ちゃんにお誕生日おめでとうを伝えたくてさらに握手会を追加。
やってしまいました…。
さらに…来月のみるてんとのお話し会も申し込んでしまいました…。
いや~,ここにきてこんなに沼ってくるとは…。
家族にカミングアウトしていないので,郵送物の受け取りに注意を払いながらの推し事,大変です笑
さて,つらつらと書いてきたノイミー大阪公演についてですが,本日がラストになるかな?
またしばらく冬眠状態になるかもしれませんが,あくまで自身の「日記」的なものだと思っていますので!
ノイミーの公演で強く感じたのが「12」への強いこだわり。
指原Pのプロデュースするグループの特徴の1つとしてグループ内の仲の良さが挙げられるでしょう。
イコラブに関して言えば,メンバー内の2人の組み合わせほぼすべてに愛称がつけられており,その1つ1つの組み合わせにたくさんのエピソードがあります。
ノイミーちゃんにおいても,SNSなどで上がってくる写真をみても特定のメンバーでの写真に偏ることなく,いろいろな組み合わせでの写真を見ることができます。
これはニアジョイちゃんにも受け継がれていくんだろうなと。
遡れば莉乃ちゃんが移籍したHKTも仲の良いグループです。
先日村重さんが関西制作の番組で,「(HKTは)メンバー同士バチバチしていた時期があったけど,その時にさっしーが移籍してきてメンバー同士ギスギスしても何もいいことないよって言われて一気に仲良くなった」と言っていました。
もちろん,ファンから見えているものだけがすべてではないでしょうし,喧嘩をしたり,関係がうまくいかない時期なんかもあるんだろうと思います。休養前のひとみんと杏ちゃんが少しうまくいってなかった(もちろんその後関係は修復)ということも杏ちゃん自身も言ってましたよね。
でもそれでも,イコラブもノイミーも,おそらくニアジョイちゃんもメンバー同士のつながりの強さが一つの強みになるのでしょう。
ただ,これは諸刃の剣になることもあるのかな?と。
イコラブが武道館公演を大成功に終えた直後,のん乃ちゃんの卒業が発表されました。突然の発表に,ファンの間でも動揺が走りました。
その時に舞香ちゃんがブログにつづった言葉。
「「12人じゃなきゃ!」って、とても強い魔法の言葉で、そして呪いの言葉」
女性アイドルは儚い。
萌ちゃんも確か1stシングルの特典映像で「永遠じゃない」と言ってたっけな。
たぶんだけど,ノイミーちゃんたちは「12人」という呪いを受け入れたのかな?と。呪いを避けることもきっとできたんだろうけど,先に待ち受けるであろう苦しみを受け入れ,あえて呪われることでその魔法の力を手に入れたんだろうか。
だったとしたら,今までは「イコラブの妹,≠ME」としてみていただけだったのが,今回の大阪公演を機に「アイドル,≠ME」として応援を始めようと考え始めた私も,その覚悟をもって応援しなきゃな。
そんなことを考えさせられた今回の大阪公演とその後でした。