久しぶりにブログを動かしてみようかと思います。

理由は単純。

昨日のノイミー全国ツアー2022 大阪公演に参戦したんです。

ノイミー現場初参戦。

 

結論めいたことを言うと,とても良かった。めちゃめちゃ良かった。

控えめに言って最高でした。

 

前回ブログを書き始めたのは,イコラブ現場初参戦(というかアイドル現場初参戦)でなーたん卒業という衝撃に出会ってしまい,自身の心の動きを記録しておきたかったから。

今回も基本的には似たような動機で,初めてノイミーちゃんの現場に出てみて,自身が感じたことを記録しておきたいということです。

ですので,恐らく数回に分けて記録した後,またもや冬眠に入ると思いますので,よろしくお願いいたします。

 

 

さてまず驚いたのが,お客さんの女性比率の高さ。何となくイコラブのファンは女性比率が高く,ノイミーはそれほどではないって聞いたような気がしてたんですが,昼公演で,私のいた小さめのブロック(30席くらいかな?)は私以外全員女性で本当にすみませんという気持ちでした笑

まぁさすがに私の周りがあまりに女性比率が高いだけでしたが,それでも全体での男女比は半々~やや女性優勢かなという印象でした。

カメコ席には男性が多いでしょうし,本当の意味でお客さん全体を見たわけではないのですが,イコ・ノイともに女性に受けるアイドルというのは大きな強みですよね。

※ そういえば,以前あるブロガーさんが現在にぎわってしまっている48グループのスキャンダル関連で女性比率の高いイコラブやノイミーだったら反応は変わるのかな?というようなことをおっしゃってましたが,どうなんでしょうね?私もその辺はとても興味があります。

 

 

そしてライブの中身については次回以降にゆっくりと書きたいと思いますが,イコラブとの違いを1つ挙げるとするとMCかな?と。

イコラブは10曲以上の曲を一気に魅せ,聞かせた後にちょこちょこっとMCをするという印象ですが,ノイミーは自己紹介を含め,ある意味オーソドックスなMCを挟んできてました。

もちろん,イコラブも昔はそのような形でしたし,場合によっては寸劇を入れていたりもした時期がありますから,ノイミーも今後変わっていくのかもしれませんが,アイドルのMC特有の,「ファンの温かさ」が必要とされる(笑)時間が流れるところが,(配信中心ですが)イコラブのライブを中心に見てきた人間からすると少し新鮮にすら思えました。

 

このMCについてはやはりなっちゃんとみるてんの存在は大きいのかな?と思いました。指原Pをして「自分で幸せを探しに行く力、周りを幸せにする力が本当に強い」と言わしめるなっちゃんと,「存在自体がキャッチーだ」をいわれるみるてん。この二人を中心にある意味「サブいMC」でも温かく見守れる環境が作られるのかなと感じました笑。

 

 

 

 

 

 

そういえば,イコラブでも以前は卒業するまでのん乃ちゃんがMCの中核を担っていた時期があり,その卒業以降MCをできる限り省く構成を進めてきたように記憶していますし(たまたま時期が合っただけかもしれませんが),まさに適材適所でライブ構成は決まってきてるんでしょうか?

 

 

以上が現場初心者の人間が,何となく感じたイコラブとノイミーのライブの違い(の入口)です。

ライブの中身について思うところについてはは追々書かせていただきます。

冒頭の繰り返しになりますが,とにかく最高のライブでありました!!