ノイミー・ニアジョイともにしっかりとファンを獲得して,イコノイジョイ(※)としてのパイを広げていってるんだなという,ごく当たり前のことを書いた昨日の続きです。

 

※ イコラブ・ノイミー・ニアジョイの3つを合わせた総称が分からないので,とりあえずは「イコノイジョイ」とさせていただきます。

 

今,エースの卒業発表を経て,ここまでのイコラブの勢いは少し落ち着いてしまうのかなという心配をしています。

いや,そんなものは関係なく,勢いは続くはず!!という方がいればそれを否定しませんし,是非そうであってほしいと心から思います。

が,どうしても心配が先に出てしまう私。

 

そこで,ふと思い出す指原Pの言葉。

 

 

この言葉の真意は私の国語力と,アイドルに関連する知識が不足していて良く分かりません。

恐らく諸先輩方がいろいろな考察をされていると思いますので,そちらにお任せします。

 

ですが,妹たちの存在が,お姉ちゃんたちのアイドルとしての力になる。

指原Pはそう確信しているんだと思います。

 

単純に考えれば,妹たちの存在が刺激となり,お姉ちゃんたちの頑張り・新鮮な気持ちでの活動につながり,それが相乗効果を生む。

そういうことになるのかもしれません。

 

ただ,例えばこういうことも考えられないかな?と。

 

私はイコラブが大好きで,イコラブのファンです。

ですが,ノイミーやニアジョイちゃんの楽曲も聞きますし,先日の5周年コンでのイコラブ現場デビューに続いて,今度はノイミーちゃんの現場にもデビューしようと思っています。

 

私にはノイミーには「推し」といえるほどのメンバーはいませんが,「イコラブの推しは〇〇で,ノイミーの推しは△△」なんて人もたくさんいるのではないでしょうか?

そういう人にとって例えばイコラブの推しが卒業してしまった時,一時的にイコラブへの熱が急速に冷めてしまうなんて瞬間ももしかしたらあるかもしれません。でもその時,ノイミーやニアジョイに推しがいれば,少なくともその点ではファンの引き留めが可能かもしれない。

そしてノイミー,ニアジョイの楽曲を追っているうちにやはりイコラブの楽曲や動向にも触れ,しばらくするとやはりイコラブも含めて応援を続ける。

そんなこともあり得るのではないでしょうか?

 

特にイコノイジョイは個人戦ではなく団体戦のグループ。

推しの卒業という大きなインパクトで突発的に離れてしまいそうになるファンを,他のグループの推しが引き留めてくれていれば,しばらくの冷却期間を経て,推しがいた元のグループを応援してくれる。

そうなってくれるといいなと。

 

 

3グループ合同の楽曲”トリプルデート”の一節です。

「3グループ 高めあって渦になれば」。

3つのグループが互いに切磋琢磨して大きな渦を作り上げていく。

それも大切なことでしょう。

 

そして,こうもあります。

「3つの渦 恋のカミナリ轟く」。

3つのグループがそれぞれが渦であり,ファンをしっかりと巻き込む。

そして1つの渦から抜け出してしまいそうになるファンを別の渦でつなぎとめる。

 

今の妹ちゃんたちなら,ピンチになった時のイコラブを救ってくれるんじゃないか?

そう,強く確信しています。