そういえば,イコラブ・ノイミー・ニアジョイのまとめた総称ってあるんですかね?
「48グループ」や「坂道」的な。
すみません,私そのあたりよくわかっていないので,この記事では「イコノイジョイ」とさせていただきます。
言わずもがな,イコラブちゃんはイコノイジョイの長女です。
プロデューサーこそ,世間的には大きな知名度を持っているかと思いますが,それ以外に大きなサポートがあるわけではなく(いや,今の運営さんももちろんサポートはしっかりしてくださっているのは分かっていますよ)道なき道を進んできた立派なお姉ちゃんです。
その後,ノイミー,ニアジョイという妹たちも生まれ,姉妹の間もとってもいい関係だと思います。
そんな次女,ノイミーちゃんがおジャ魔女どれみの舞台で共演された,石井美絵子さんが先日こんなtweetをされました。
=LOVEさんですと…
— 石井美絵子 (@mikamikamika417) October 1, 2022
諸橋沙夏さんが気になります…
推しだなんて言うのはおこがましいほど
=LOVEさん初心者も初心者ですので…!
ご了承ください🙏
石井さんは共演依頼,ライブにもいかれるなど完全にノイミー沼にハマられているようです。
さて,なぜこのtweetに注目したのか?
それは,すごく当たり前のことに気づいたからなんです。
ノイミーは良く知ってるけどイコラブのことは知らない。そんなファンの方もいるんだよなと。
ノイミーちゃんも着実にファンを獲得していってるんだと。
いや,当たり前なんですよ!
ノイミーのファンの方がこれを見たら絶対に怒られると思います。平身低頭謝ります。ごめんなさい。
でもそんな当たり前のことを改めて感じることができたんです。
ノイミーができるとき,ニアジョイができるとき,ファンの界隈では大なり小なりザワザワしました。
そして,メンバーの心にも多かれ少なかれ不安がよぎったことでしょう。
実際,なつみんのShowroomで,ニアジョイちゃんができることに関して,指原Pより,「今よりファンは減る」と言われたというような内容を言っていました。
ここから,イコラブが切り拓いてきた道を,ノイミーちゃん,ニアジョイちゃんが歩いていく。どうやら私の頭の中では,そんなイメージを勝手に作っていたようなんです。
たしかにそういう側面は多少はあるでしょう。
でも,ノイミーちゃんもニアジョイちゃんも自分たちでちゃんと道を切り拓いていってるんですよね。
新たなファンを獲得し,イコノイジョイとしてのパイは確実に大きくなっている。
萌ちゃんがノイミーのリーダーに選ばれたとき,指原Pは「大きな芸能界のこの小さなグループの中で,限られた席を奪い合うことよりも,立ち位置に関係なく自分自身が素敵で魅力的なアイドルになることのほうがずっと大切だ」という萌ちゃんの言葉に感動したことが決め手になったと言っていました。
ノイミーちゃんもニアジョイちゃんもきっと,今のイコノイジョイのファンの中での1番を目指すのではなく,自分自身を高め,外の世界で新しくファンを獲得する。そこを目指して活動していってるんですよね。
そんな当たり前のことをふと思い出すきっかけをくれたのが石井さんのtweetだったということです。
いま,エースの卒業を控えているイコラブ。
この状況も,もしかすると妹ちゃんたちの力を借りれば乗り越えられるのかも…
そんなことを考えつつ,続きは次回に。