ここ数年この季節になると、群馬県は関越道沼田IC近くの、川場村にある「道の駅 田園プラザかわば」へ林檎を買いに行くのですが、今年もカミさんの「リンゴを買いに行こう!」との号令の下に、行ってまいりました。
リンゴというと青森をはじめとする東北地方や長野県を思い浮かばれるかと思いますが、群馬県北部の川場村もリンゴの産地として、知る人ぞ知る地域なんです。
とは言え、ただ単にリンゴを買うだけで高速を使って沼田まで行くのはもったいない!
カミさん、しっかりチェックしておりました。 沼田ICから30分程行ったところにある玉原の
「たんばらコキアガーデン」でコキアが見頃だということで、道の駅へ行く前に寄って来ました。
この場所、冬はスキー場として営業しており、夏は「たんばらラベンダーパーク」として
営業しております。 夏は2,3回行っているのですが、秋は今回が初めての訪問となります。
入口には、マリーゴールドや赤と紫のサルビアが作られています。
そして、斜面を少し上ると・・・・・
中には、染色実験中というカラースプレーで色付けされたコキアもありました。
ここからさらに登っていくと、標高1,300mの標識が立っています。
夏には、この標識よりさらに上の方まで、ラベンダーが植えられており、本当に綺麗です。
実際に気温も低めで、夏には避暑を兼ねて訪れるのも良いものです。
ちなみに、標識のさらに上へ行った所から撮った夏の風景はこちらです。
今回は、秋ということで、若干紅葉した木々も見られました。
来る途中渋滞箇所があったため、道の駅で昼食をとる予定を変更し、たんばらで昼食をとることにいたしました。
やはり外食となると、それなりのお値段になるのですが、道の駅よりは若干安め。
カミさんはコキアカレー、私はソースカツ丼を食べましたが、これが思いのほか美味。
肉は柔らかく、ご飯も結構量があり良かったです。 カミさんのカレーも結構辛かったようですが、おいしかったと満足しておりました。
昼食も済ませ、道の駅へと出発です。
ちなみに、この「たんばらコキアガーデン」は、10月26日(日)で終了、11月末にスキー場としてオープンするそうです。
さてさて、道の駅に到着したのですが、この「道の駅 田園プラザかわば」は、何度も全国の道の駅人気第一位となっており、いつもそれなりの人出なのですが、この日は、週末金曜日とはいえ、平日なのに駐車場もほぼ満杯。
どうにか駐車して、この日の目的であるリンゴや味噌、酒等の買い物をしただけですぐ退散しました。
今年は、紅葉を見たいとカミさんが言っており、またどこか見つけてくるのでしょう・・・・・
ということで、今回はここまで。
では。では。。。。。。。












