爺の活動期である70年代のといえば、その音楽シーンで中島みゆきを外すことはできないのだが、そんな中島みゆきの曲を、自分のものにして歌ってしまう歌手がいました。
研ナオコです・・・・・
実はタイトルにあるように、『研ナオコ、中島みゆきを唄う』というLPレコードを持っているのですが、我が家のレコードプレーヤー、爺より遥か昔に逝ってしまって聴くことができません。
ジトジトとかったるい梅雨の時期、是非とも研ナオコを聴いてみたいと思い立ち、YouTubeで聴いております。
A面
やはりまずはこれですね。
1. 時代
2. しあわせ芝居
3. わかれうた
高槻の商店街を寮の連中と歩いていたんですけれど。Y君が蹴躓き倒れそうになったんですよね。 そして何故かその時、横のパチンコ屋から流れていた曲がこれでした・・・・・
もう45年位前ですが、いまだに覚えています。
4. 追いかけてヨコハマ
桜田淳子のカバー曲しか見つかりませんでした。 下の動画の1曲目になります。
この動画だけ見ていただいても、ほとんどの曲は入っています。
5. アザミ嬢のララバイ
中島みゆきのデビュー曲です。
6. この空を飛べたら
加藤登紀子の歌も良いですけれど、やはり一番は研ナオコですね。
B面です。
1. かもめはかもめ
なんか思い出しちゃうんですよね・・・・・ あの頃のこと。。。
2. LA-LA-LA
「あばよ」より後にできたのに、先にリリースされた曲だそうです。(最後に貼った動画を参照してください。)
3. 窓ガラス
バックは、アルフィーだそうです。 なんか身につまされるな~
4. あばよ
中島みゆきに、最初に作ってもらった曲だそうです。
5. 雨が空を捨てる日は
6. 強がりはよせよ
「あばよ」のB面の曲とか。 A面でも行ける曲ですよね。
ご参考までに。
おまけ
昭和の歌も、捨てたもんじゃないですよね。
というか、ほぼ昭和の歌しか語れない爺でした。
では。では。。。。。