今回は京都橘ネタではございませんので、予めご了承ください。
過去に2度、私の音楽履歴書としてブログに投稿いたしましたが、今回は前回のガロ同様に
私の好きなグループである五つの赤い風船の曲のまとめ用として作成しております。
簡単に言うと記憶力の薄れてきた爺の備忘録用にまとめたものです。
1960年後半から1970年前半に活動していたグループなので、ご存知の無い方のほうが多いと思います。
現在も五つの赤い風船は活動しておりますが、今活動しているのは2000年に再結成後のメンバーとなります。
私が高校時代に最も影響を受けたグループの一つで、このグループの曲のコピーを良く演奏しておりました。
まず最初に知った曲がこれでした。
この曲、高校1年の時のクラスで良く歌っていました。 よく友達のS君が音頭をとりハモリをいれながら歌ったもんです。
多分、いまの時代に聴いても十分通用する音楽と思っています。
ハーモニーも素晴らしいものですね。 残念ながら、この女性ボーカル・藤原秀子さんは病気の為亡くなっています。
ただ、活動当時はベトナム戦争真っただ中の頃でした。
そのため、こんな反戦歌も歌っていました。
反戦歌といっても、他の歌手とはチョット雰囲気が違っていましたけれど。
この曲なんかでは、ビブラフォンが使用されているんですけれど、西岡たかしさんは色々な楽器を使われています。 その中で一番気に入った楽器がこのオートハープです。
どうしても欲しくて、学生時代にアルバイトをして買ってしまいました。
残念ながら、ずーっと後に会社の先輩に貸したらそのまま戻って来ません。
曲名からは想像できないんですけれど、歌詞を聴いていると・・・
これなんかもそうですね。 曲調は明るいんですけれど・・・
将来に対して、閉塞感と言うか諦めというか、若い時代に良くかかる病気を抱えていた頃には、胸に響く曲が多かったような気がします。
この曲は、S君とバンドを組んでいた時、武蔵野公会堂で歌った曲です。
オートハープこの曲で使いました。。
藤原秀子さん、ホントに上手かった・・・・
ま、これを聴いたら殆どの曲は載ってるんですけれどね。
ただ、単独でオリジナル音源が見つからなかったものもありますので・・・
もちろん、これ以外にもありますけれど、一応このグループの代表曲が集まっていると思いますので。
というところで、今回は一応終わり。次は多分山本潤子さんかな?
今回は、京都橘ブログで酷使した脳みその洗濯です。 つぎは2018年のガラシャかそれとも他にしようか
迷っています。 なんせ2018年のガラシャは皆さんがたの方が詳しいと思いますし・・・・
では。では。。