{DA9E9941-887B-4AED-91D7-A1A412BB0611}
じゃらんネットさんから画像お借りしました。


おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。

ときめき片づけコンサルタント2級
中鉢佳美です。


先日、禅に関する本を読んでから
お掃除を習慣にしたいと思っています。


お片づけは終わったものの‥
お掃除は行き届かないところがあり‥
昨年末の大掃除は結構大変でしたあせる

結局、窓掃除を息子くんに頼んで
何とか家中を終えました。

普段からお掃除を習慣化したい〜!!

そんなときに読んだ禅の本は心にしみました。

そうなんです。

永平寺では
汚れているから
掃除をするわけではないのです。



師匠こんまりさんの本に出会う前、
お片づけ祭り前、
結婚する前、

私にとって、お片づけやお掃除は、
週末のヒマな時に何となく
来客があるからしょうがなく
するものでした。

訪問ギリギリになって押入れにモノを押込み

ごめんね〜って言いながら
友達の前で掃除機をかけたり、

ひどい時はあきらめたり(笑)、

それでも変なプライドがあって
散らかっている部屋には友達を呼べなかった‥



本によれば
福井県の曹洞宗の永平寺では
毎朝、修行僧が一斉に回廊を磨くのだそう。

200人以上の僧侶がぞうきんがけをしたら
一日でピカピカになるハズ。

それなのにまた翌日も同じように
ぞうきんがけをする。


本を読んでから
以前からしているトイレ2箇所、
玄関のたたきは絶対にサボらないように

そして
台所の蛇口を磨くことも追加しました。

自分に約束したので何とかこなしていますっ!

朝の忙しい時間、ついついサボりたくなる。

でもそこでがんばると、
アラ、不思議。

掃除前のイヤイヤな気分はどこへやら‥。
すっかり清々しい気持ちになるんですよね〜。

毎日続けてみて初めて
汚れてから掃除をしないワケ
何となくわかった気がしました。




一に掃除、二に掃除、
三四がなくて、五に掃除

永平寺では掃除を「作務」と呼んで、
禅の修行の1つなのだそう。

汚れているからするのではなく
きれいなのに磨きをかけ、
美しさを引き出す‥‥

朝早くにお掃除すると
心も身体もときめく一日がスタートできますね






今日もときめく1日をお過ごしください音譜

 

 

 


 

ときめき片づけ体験セミナー 開催日程■ 2月10日(金)東陽町10時〜11時半

■ 4月28日(金)東陽町10時〜11時半

場所:東陽町

(お申込みされた方に詳細ご連絡いたします)

お申込みはこちら→