さて、今日は横須賀アへ。
横須賀アでFリーグの試合があったので、見に行きました。
第1試合は、ディヴィジョン1の試合に。
YS横浜と名古屋の試合になりました。
早速、レポートです。
Fリーグデイヴィジョン1第6節 Y.S.C.C.横浜2―2名古屋オーシャンズ(横須賀ア)
得点:荒川 オウンゴール(安藤) 水谷 清水
試合は、YS横浜が頑張る展開になります。
YS横浜は荒川が前で粘りを見せる流れに。
守備もGK矢澤を中心に頑張ります。
名古屋は清水を中心に攻める形に。
先制はYS横浜。
5分に左から切れ込んで荒川が決めて先制。
さらに9分には小林拓からのクロスが名古屋安藤のオウンゴールを誘い追加点。
しかし、YS横浜は14分にGK矢澤がレッドになり苦しくなります。
名古屋は早くもパワープレイに。
名古屋は17分にキックインから水谷が決めて1点差に。
前半は、YS横浜が1点リードで折り返し。
後半になり、YS横浜はGK井戸が頑張ります。
ほぼ名古屋が攻めて、YS横浜はギリギリ守るという流れに。
名古屋はなかなか決まらず、36分にパワープレイに。
名古屋は残り17秒の40分、右からのクロスから清水が決めてやっと同点。
試合は結局、2―2の引き分けで終わりました。
というわけで、両チームの指針へ。
まずは、ホームのYS横浜。
惜しかった。本当に惜しかった。
GK矢澤がレッドでGK井戸を使う。
さらには2分間は人が少なくなる。
そんな中でもよく粘りました。
GK井戸を中心に本当に粘りを見せたなと思います。
3シーズンぶりの名古屋からの勝利はならなかったですが、見せ場はたっぷりあったので、次に繋がるだろうなと思います。
どう繋いでいきますか。
一方、アウェイの名古屋。
まさかここまで苦しむとは。
YS横浜相手に2点ビハインドから、こんな苦しい流れになるとは思ってなかったはず。
何とか追い付きはしましたが、決まらんなという時間は長く感じました。
清水が最後意地を見せてやっと引き分けに。
今シーズンは絶対的な強さをまだ感じなかっただけに、こけからどう上積みを乗せるかですね。
どう切り替えますか。
YS横浜、耐えに耐えるも最後決められてしまい3シーズンぶりの名古屋撃破はならず。
名古屋が意地だけで最後追い付く試合になった。