さて、続いては第2試合のレポートです。

第2試合はライバル同士の決戦。
同志社大と立命館大の同立戦となりました。
(まぁ、このライバル対決を他大学のグラウンドでやるのは正直どうかとは思いますが)
早速、レポートです。


関西学生サッカーリーグ1部リーグ前期第9節 同志社大学2―2立命館大学(甲南六甲)
得点:山田 西川 木村 向井
主審:光田智乙(1)

試合は、前半は同志社大のペースに。
野頼が頑張りながら山田がスピードで突破し、そこに西川なども絡んでいく展開に。
立命館大は同志社大の出足にタジタジになる形になります。
先制は同志社大。
35分に中盤で奪ってのパスから山田が決めて先制。
さらには40分にも右からのクロスのこぼれ球を西川が押し込み追加点。
立命館大は45分+1に荒療治に。
岸本・吉田・小森を一気に投入します。
前半は、同志社大が2点リードで折り返し。
後半なり、3人交代させた立命館大が逆に躍動していきます。
51分に右からのクロスから木村が押し込んで反撃開始。
同志社大は60分、左CKからの折り返しからハンドを誘ってPKを獲得。
しかしこのPKは山田が決められず、立命館大GK近藤がキャッチ。
こうなると流れは一気に立命館大へ。
野見を中心に小森や向井なでが一気に畳み掛けます。
立命館大は73分に吉田からのパスから向井が決めて同点に。
立命館大はさらに畳み掛けるもさすがに逆転までは持っていけず。
結果、同立戦は2―2の引き分けで終わりました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの同志社大。
あんなにアグレッシブなサッカーが出来るとは。
イメージとして、守ってのカウンターという流れがここ数年続いてたので、ビックリなサッカーになってましたね。
野頼を中心に山田がスピードで置き去りにする形は、お見事の形になりました。
ただ、誤算は色々。
前半で野頼が交代になってしまったこと。
PKを山田が決められなかったこと。
立命館大にとって勢い付かせる形になってしまったのが痛かったですね。
同立戦に負けは許されない雰囲気で相当押し込められましたが、何とか引き分けがやっとの試合になりました。
さらには、終了間際にGK黒須がケガをしてしまうというアクシデントもありました。
まぁ、首位浮上とはならずでしたが、今年のサッカーの変化。
そして楽しみは結構ありそうだなという感覚は受けましたね。
次も楽しみですね。

一方、アウェイの立命館大。
正直、前半だけなら完敗なんてレベルじゃないぐらいの状況。
池上監督がHTを待たずに怒りの3人交代。
何かこの交代から流れが立命館大に傾き始めましたね。
また、GK近藤はPKストップを含めた大活躍。
よく止めたなと思います。
吉田や小森、向井などの交代の選手が圧倒したのは大きかったと思います。
まぁ、とはいえ逆転までしないと、とは言ってそうな気はしますね。
何かキッカケをさらにつかんだ感じもするので、まだまだ伸びると思いますね。
次も楽しみですね。


立命館大、怒りの3人交代からのGK近藤の奮闘もあり2点差を追い付いての引き分けに。
同志社大は、あまりにもPK失敗が悔やまれる試合になった。
そんな試合でした。


さて、今日は神戸のマリンパークへ。

甲南六甲で行われた関西学生1部の試合を見に行きました。
第1試合は、甲南大と桃山学院大。
前期のスタートダッシュはうまくいかなかったチーム同士の試合になりました。
早速、レポートです。


関西学生サッカーリーグ1部リーグ前期第9節 甲南大学1―2桃山学院大学(甲南六甲)
得点:岡村 國岡 田村
主審:伊佐雄貴(1)

試合は、序盤は甲南大のペースになります。
甲南大は左右からしっかりと上がることでチャンスにしていきます。
そうすると、甲南大は7分に左CKから岡村が押し込み先制。
しかしここから流れは徐々に桃山学院大へ。
桃山学院大はフィジカルでしっかりと優位に立ち、甲南大を止めていきます。
甲南大は徐々にうまくいかなくなり苦しい展開に。
桃山学院大は41分、FKから國岡が決めて同点。
前半は、1―1で折り返し。
後半になり、桃山学院大の優位はさらに際立ちます。
甲南大が思うような展開にならずに苦戦する形に。
桃山学院大は変わらずに攻めていく展開に。
桃山学院大は73分、右からのクロスははね返されるも、こぼれ球を田村が豪快に決めて逆転に成功。
甲南大も何とか追い付こうとしますが、最後までうまくいかない展開に。
結局、桃山学院大が2―1で甲南大に逆転勝ちとなりました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの甲南大。
序盤はよかったんですがね。
左CKから岡村がうまく押し込んで先制。
今年も甲南大はやるなというところは見せたんですがね。
ここから桃山学院大のペースになってしまい、なかなか優位にチャンスも作れない苦しい形になってしまいました。
後半になっても流れを変えられず。
結局は桃山学院大に上回れての敗戦になった試合でした。
まぁ、今日は桃山学院大が強かったと思うのが一番正解かなとは思いますね。
ここから課題が見つかっての選手権突入。
どう課題を克服しながらになりますかね。
どう切り替えますか。

一方、アウェイの桃山学院大。
強かったですね。
久々に桃山学院大らしさを見た感じがする強さでしたね。
前半は甲南大に左右を突破され厳しいかなとは展開にはなりました。
ただ、時間が経つにつれてフィジカルで優位に。
その流れからの國岡のゴールは大きかったですね。
後半はほぼフィジカルで圧倒しての試合に。
田村が豪快に決めた後も守備が頑張りを見せて、完璧ともいえる内容だったなとも思います。
この流れで選手権にいけるのは、相当大きいなとも思いますね。
今日は久々に強いと感じる試合でした。
次も楽しみですね。


桃山学院大、久々にらしさと強さを見せた試合で甲南大に逆転勝ち。
甲南大は序盤はよかったものの、徐々に桃山学院大に圧倒されてしまった。
そんな試合でした。


さて、続いては場所を移動してのレポートです。

洛西球技から亀岡の京都スへ移動。
J1百年構想リーグの試合を見に行きました。
京都スの試合は、昨年は上位同士だったチームの15位決定戦に。
昨年3位の京都と、2位の柏の試合になりました。
早速、レポートです。


J1百年構想リーグプレーオフラウンド15位決定戦第1戦 京都サンガF.C.2―6柏レイソル(京都ス)
得点:小泉2 新井 垣田 杉岡 エリアス 小見2 久保
主審:上村篤史(3)

試合はいきなり動きます。
1分に柏の小泉がミドルを決めて先制。
しかし京都は2分、エリアスが奪ってのパスを新井が決めて同点に。
京都はさらに10分、中野が倒されPKになるも、VARにより取消に。
さらに奥川がなかなかうまくいかない形になります。
柏は39分、小泉からのパスから垣田が決めて勝ち越し。
さらに柏は45分+1に杉岡がドフリーな形から決めて追加点。
前半は、柏が2点リードで折り返し。
後半になり、京都はペドロを交代で。
柏は瀬川を投入します。
京都は67分、コースを探しつつエリアスが決めて1点差に。
しかし京都はトレヴィザンがケガで交代に。
この交代で柏の細谷が躍動。
柏は87分、久保のシュートのこぼれ球を小見が決めて追加点。
さらに90分には久保が決めて5点目。
さらに90分+6には馬場からのパスから小見が決めて6点目に。
試合は結局、柏が6―2で京都に快勝しました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの京都。
まぁ、先週末にピークを持っていくとさすがにこうなりますわね。
前半からドタバタしてましたね。
新井が何とかゴールを決める感じにはなるも、その後が続かず。
結局守備がグダグタになってしまいました。
いきなり小泉をフリーにしたのが間違いだし、さらに小泉対応で久保や原田をさらに中途半端にしてしまったのが悪かったですね。
あとは、アピアタウィアの交代も誤算。
細谷にあそこまで劣勢になるとは。
あれなら麻田でよかったよなと思いましたね。
まぁ、2戦目にはまったく繋がらない結果になってしまったので、思い切ったことがやりたいですね。
どう切り替えますか。

一方、アウェイの柏。
まぁ、3連勝中のいい流れは続いてましたね。
今日は小泉が躍動してましたね。
そこからさらに原田や久保が躍動しての流れになったのは大きかったですね。
ほぼ京都の流れを分断してた感じはしました。
後半は細谷の独壇場。
アビアタウィアに対しての身体の入れ替えとかは見事でしたね。
後半のあの時間から3点とれたのは大きすぎます。
4点リードの第2戦は楽すぎますね。
次も楽しみですね。


柏、アウェイで6得点の大爆発で快勝。
京都は後半の3失点があまりにも余計だった。
そんな試合でした。


さて、続いては第2試合のレポートです。

第2試合も実績のある大学同士の試合に。
阪南大と大阪体育大の試合になりました。
早速、レポートです。


関西学生サッカーリーグ1部リーグ前期第9節 阪南大学0―5大阪体育大学(洛西球技)
得点:西山3 臼田 久保
主審:大内隆(1)

試合は、いきなり動きます。
2分に大阪体育大が右からのクロスからのこぼれ球を西山が押し込み先制。
15分には右からのぱすから臼田が決めて追加点。
22分には左の下川からのパスから西山が決めて、あっという間に3点差に。
阪南大は全く守備ではいいところがなく、パスは奪われる、GKも防ぎきれないという最悪の展開になっていきます。
前半は、大阪体育大が3点リードで折り返し。
後半になり、阪南大は一気に3人交代させますが、あまり効果はなし。
大阪体育大は71分に西山が突破から決めてハットトリック達成。
89分には久保が一旦はPKを止められるもこぼれ球を押し込み5点目に。
結果、大阪体育大が5―0で阪南大に大勝となりました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの阪南大。
昨年は強かったはずなのに、ここまでダメになるとは。
とにかく守備の部分が今日は全くのダメでしたね。
前半からボールをロストすることが目立つ前半に。
そかから何とかしようとはするも、全くもってどうにもならない。
そんな流れからの3失点だったなと前半は思いましたね。
後半になって3人交代させて何とかしようとしましたが、ここも全くうまくいかず。
結果、5失点の大敗ですか。
見てて辛くなるぐらいの内容だったと思います。
これだと選手権は大丈夫なのかと相当心配になりますね。
どう奮起しますか。

一方、アウェイの大阪体育大。
強かった。というよりも、らしさが見えました。
いきなりの先制で相当楽になったのは事実。
臼田と西山で4得点で、大活躍。
西山はハットトリックの活躍となりました。
こうなると大体は試合がダレるんですが、そこは今日は集中してましたね。
最後まで阪南大にゴールさせなかったのは、大きいなと思います。
まぁ、欲をいえば久保がPKをスンナリ決めていれば文句なしでしたが。
とはいえ、長年のライバル大学相手に今日はしっかりと快勝できたのは、自信になると思います。
次も楽しみですね。


大阪体育大、西山のハットトリックの活躍もあり5得点の快勝に。
阪南大は守備も攻撃も全くいいところがないまま終わってしまった。
そんな試合でした。


さて、今週末は関西へ。

まずは、京都の洛西球技で関西学生1部の試合があったので、見に行きました。
洛西球技の第1試合は、上位大学同士の試合に。
首位を走る京都産業大と、4位の関西学院大の試合になりました。
早速、レポートです。


関西学生サッカーリーグ1部リーグ前期第9節 関西学院大学1―1京都産業大学(洛西球技)
得点:先田 湯山
主審:寺本浩史(1)

試合は、お互いにしっかりとした守備から試合を作っていきます。
前半はお互いの守備が対応してなかなかシュートにすら持ち込ませない展開に。
なかなか点が入らない形が続きます。
飲水タイムがあっても流れは変わらずの形に。
前半は攻撃の見せ場はほぼなく、スコアレスで折り返し。
後半になって試合が動きます。
京都産業大は福永を55分に投入。
関西学院大の山本楓と対峙する形になります。
関西学院大も前の選手を替えていく形に。
そうすると、78分に岡未からのクロスに反応した先田が決めて先制。
京都産業大も攻撃の選手を交代させ、何とか点を取ろうとします。
関西学院大は完全に逃げ切りを狙う流れに。
京都産業大は90分+5、左からのクロスから粘った湯山がうまく決めて同点となり、そのまま試合は終了。
試合は1―1の引き分けで終わりました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの関西学院大。
逃げ切れなかったですね。
今年も攻撃は先田がよく決める。
守備はしっかりと頑張る。
昨年とベースは変わらないなという感じになりましたね。
前半からなかなか京都産業大を崩せずに苦戦したのは事実。
上位らしい安定した感じでしたね。
それでもよく先田は押し込んだなと思います。
逃げ切って首位撃破となれば完璧だったとは思いますが、最後の最後で逃げ切り失敗に。
厳しい試合になったなと思います。
まぁ、首位相手に負けなかったのは確かに評価ではありますが、勝ちたかったなとは思います。
どう切り替えますか。

一方、アウェイの京都産業大。
先制されて、なかなか決まらない時はさすがに今日は厳しいかなとは思いました。
前半から守備は安定していた形に。
後半になって福永を投入して何とか打破を狙いましたが、山本楓と対峙する形になり難しい展開に。
何とかしたかったなとは思いましたね。
それでも湯山が最後で大仕事。
価千金のラスト同点弾になりました。
上位をキープしたまま選手権に入れるのは大きいと思いますね。
次も楽しみですね。


注目の関西学生1部上位対決は引き分けに。
京都産業大がラストプレーで劇的に追い付いて引き分けに持ち込んだ。
そんな試合でした。