さて、今日はまずは駒沢陸上へ。
駒沢陸上でJFLの試合があったので、見に行きました。
駒沢陸上の試合は、JFLの残留には大事な試合に。
新宿とマルヤス岡崎の試合になりました。
早速、レポートです。


日本フットボールリーグ第14節 クリアソン新宿1―1FCマルヤス岡崎(駒沢陸上)
得点:ンダウ 岡本
主審:長谷拓(1)

試合は、いきなり動きます。
マルヤス岡崎が6分にンダウの強引な突破からのシュートが決まり先制。
この後もマルヤス岡崎のペースで試合は進みます。
新宿は攻める形は出来るもなかなかシュートにまで持ち込めない展開に。
前半は、マルヤス岡崎が1点リードで折り返し。
後半になってもなかなか新宿はうまくいかない展開に。
マルヤス岡崎は交代で菊地を投入。
この菊地が積極的にシュートを打つも決められず。
新宿は上野がチャンスを作ります。
そうすると、新宿は90分に左からのクロスからの折り返しを岡本が決めて同点に。
試合は結局1―1の引き分けで終わりました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの新宿。
まぁ、勝てずとも何とか引き分けに持ち込めたのはよかったなと。
特に後半に守備陣が頑張ったお陰でしょうね。
GK浅沼や澤井がよく止めたのが、引き分けに繋がったと思います。
また、岡本は出場3分でゴールを決める活躍になりました。
とはいう、赤井は相変わらずまだ遠慮してるなの雰囲気は感じます。
こういう引き分けから今度は勝ちにすることで、積極性も出てくるのかなとは思います。
こういう流れを大事にしたいですね。
どう繋いでいきますか。

一方、アウェイのマルヤス岡崎。
ンダウがいきなりとんでもないシュートを決めての先制。
ただ、そこからうまくいかなかったのは課題でしょうね。
攻めてはいましたが追加点を奪えなかったのが痛かったなと。
あっさり追加点になっていれば勝っていた試合だとは思います。
それだけに、菊地は積極的ではあったが決めてほしかったですね。
結局は決められてしまっての引き分けに。
勝っていれば残留が相当楽にはなっていただけに、難しい試合をやってしまったなの印象になりました。
どう切り替えますか。


新宿、守備が頑張って耐えてくれた流れで何とか引き分けに。
マルヤス岡崎は追加点を奪えないまま終わったのが痛い結果になった。
そんな試合でした。