さて、今日は秋津サへ。


秋津サでJFLの試合があったので、見に行きました。
秋津サの試合は、昨年のJFLの1位2位対決に。
浦安とHondaの試合になりました。
早速、レポートです。


日本フットボールリーグ第9節 ブリオベッカ浦安0―1Honda FC(秋津サ)
得点:岡﨑
主審:小林健太朗(1)

試合は、Hondaのペースになります。
Hondaは前からは岡﨑を中心に。
鈴木雄や知花も絡んでの攻めが増えていきます。
岩切や松本もシュートを打っていきますがなかなか決まらず。
浦安はなかなか峯にボールが入らない展開で厳しい流れになります。
前半はHondaが攻め立てるも決め切れない展開が続きます。
前半は、スコアレスで折り返し。
後半もあまり流れは変わらず。
Hondaが攻めるシーンが増えます。
先制は62分。
岩切からのスルーパスに岡﨑が抜け出してそのまま突破して決めて先制。
浦安は何とか点を取ろうと峯もチャンスを作りますが、結局点を奪うまでには至らず。
Hondaが1―0で浦安に勝利しました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの浦安。
まぁ、なかなか攻める形にも出来なかったのは事実ですね。
Hondaの速くまとまった守備に対して全く何も出来ず。
可能性があったのはCKから峯がミドルを打ったシーンぐらいかなと思います。
それだけに何とか峯頼みからは脱却したいところかなと。
守備は今日はまぁ悪くはなかったですが失点にはなりました。
天皇杯は順当に勝ちましたが、チーム状態はなかなか上がってきませんね。
しかも今日はメンバー含めて試してたクチもあったようには思います。
2週間でどう立て直せるかですね。
どう繋いでいきますか。

一方、アウェイのHonda。
スコアは1点でしたが、強かったように思いますね。
ようやくHondaらしさを感じた試合でしたね。
今日は前からのまとまったディフェンスもしっかり出来てました。
そんな中目立ったのは守備は知花と岸田。
攻撃は岡﨑だったかなと思います。
交代で入った選手もしっかりと仕事出来てました。
ここからさらに点が入ると理想ですが、まずは2週間後のリーグ戦に向けてになりそうですね。
次も楽しみですね。


Honda、内容は圧倒で勝利し仕上がりが良くなってきたなと。
浦安はまだまだ峯頼みから脱却できてないなと感じた。
そんな試合でした。