さて、今日は新国立へ。
新国立でJリーグのスーパーカップの試合があったので、見に行きました。
まずは第1試合。
ネクストジェネレーションマッチの神戸U-18と日本高校サッカー選抜の試合になりました。
早速、レポートです。


ネクストジェネレーションマッチ ヴィッセル神戸U-18 0―1日本高校サッカー選抜(新国立)
得点:池戸
主審:椎野大地(1)

試合は、前半からお互いに守備を重視しての形に。
なかなかお互いに攻める形を作れず、守備の流れになっていきます。
前半はスコアレスで折り返し。
後半になり、日本高校サッカー選抜は高岡を投入。
これでようやく日本高校サッカー選抜の攻めが少しは出てきます。
神戸U-18は濱﨑が惜しい形を作る流れに。
先制は日本高校サッカー選抜。
75分に左CKから池戸が合わせて先制。
結果、日本高校サッカー選抜が1―0で神戸U-18に勝利しました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの神戸U-18。
しっかりと守備の部分については対応は出来ていたかなと思います。
なかなか日本高校サッカー選抜の攻めがうまくいかなかったのもありましたが、はね返しは出来ていたかなと。
まぁ、最後は決められてしまいましたが。
それでも悪くはなかったかなと思います。
濱﨑の奪ったところは決めたかったながホンネかなと思います。
まぁ、ここからプレミアウエストをどう戦うかになるかなと思います。
どう繋ぎますか。

一方、アウェイの日本高校サッカー選抜。
まぁ、京都橘高の米澤監督なので、ある程度守備的にはいくだろうとは予測できてました。
ただ、高岡を投入するまではなかなか攻めの形も出来ずに苦戦の流れに。
最後は何とか池戸が古巣相手にゴールを決めて勝ちはしたがという試合だったかなと思います。
まぁ、この内容で大学生相手にデンソーチャレンジとなると、なかなか厳しいんじゃないかなとは思いますね。
1週間でどこまで積み上げるかになるかなと思います。
どう繋ぎますか。


日本高校サッカー選抜、守備の部分ではまとまりは見えるも攻撃に不安の残る試合に。
神戸U-18はまぁここからチームを仕上げればと感じた試合だった。
そんな試合でした。