さて、続いては場所を移動してのレポートです。
洛西球技から西京極に移動。
J2の試合を見に行きました。
早速、レポートです。


J2リーグ第41節 京都サンガFC0-3ジェフユナイテッド市原千葉(西京極)
得点:船山 下平 指宿
主審:吉田哲朗(3)

試合は、千葉のペースに。
千葉は船山は町田を中心に、茶島なども絡んでいく流れに。
京都は全く繋がらない展開になります。
先制は千葉。
35分に右からのクロスを増嶋が繋ぎ船山が押し込み先制。
さらに37分には右からの矢田シュートはポスト。
こぼれ球を下平が押し込み追加点。
前半は、千葉が2点リードで折り返し。
後半も流れは千葉。
69分に右からのクロスに指宿が決めて3点目。
京都は湯澤などを投入するも、結局ゴールは決まらず。
結果、試合は千葉が3-0で京都に勝利しました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの京都。
まぁ、残留が決まってモチベーションがなくなればこんなもんでしょう。
今日は全く千葉に歯が立たず。
結局見せ場はほとんどなかったですね。
後半も湯澤が抜け出したシーンがあったぐらいでした。
守備は千葉に対して結構やられたなと。
この時期に見せ場がない負け方は、来年が心配になりますね。
どう切り替えていきますか。

一方、アウェイの千葉。
やはりチーム力の差でしょうな。
今日は京都相手だとさすがの威力。
ほぼ圧倒しての試合になりました。
もっと点が取れた感じもしましたが、まぁ3点取れれば上出来かなと。
後半も指宿が仕事しましたしね。
まぁ、最終戦も昇格がない試合にはなりますが、頑張ってほしいですね。
次も楽しみです。


千葉、チーム力の差で勝利。
京都はなかなかうまくいかない流れで、来年に繋がらない試合になった。
そんな試合でした。