さて、今日は夕方からの観戦に。
夕方から、浦安体育でフットサルの試合があったので、見に行きました。
早速、レポートです。


Fリーグ第28節 バルドラール浦安2-4名古屋オーシャンズ(浦安体育)
得点:コスタ 渡邉 セルジーニョ 森岡 星(浦安) 荒牧

試合は、名古屋がペースをつかみます。
浦安はGK藤原を中心に何とか守る展開に。
それでも名古屋は、左からコスタのクロス気味のシュートが決まり先制。
さらには、渡邉が右からのパスをうまく押し込んで追加点。
浦安は、前半はほぼ何も出来ない状況に。
前半は、名古屋が2点リードして折り返し。
後半になっても流れは名古屋に。
セルジーニョがうまく狙い済ましたようなシュートを決めて3点目。
さらには、右からのパスを森岡が一旦は止められるも再び押し込んで4点目。
浦安もパワープレイになってようやく巻き返しに。
星と荒牧が遠くから決めるも、反撃もここまで。
結果、名古屋が4-2で浦安を下しました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの浦安。
やはり、名古屋相手に先制点を取られてしまうと、後が苦しくなります。
前半はほぼ何も出来ず。
加藤や星が頑張ろうとはしてましたが、止められてましたね。
後半になってようやく反撃に。
パワープレイから2点取れたのは、来るべきプレーオフにはつながったかなとは思います。
とはいえ、名古屋相手だとやはり押せないのは苦しいですね。
残り1ヶ月でどう力を付けるかになりそうです。
次に切り替えたいですね。

一方、アウェイの名古屋。
磐石といっていい強さが出てきました。
前半にコスタがうまく先制してからは浦安を圧倒。
さすがに後半のパワープレイに押し込まれるシーンは目立ちましたが、
点差が付いていたので課題として克服するいい材料ができたかなという感じです。
森岡やサカイがよく動いて、チャンスを作りました。
セルジーニョは技ありのシーンを見せてましたしね。
これでプレーオフに向けて死角なしという雰囲気が見えました。
次も楽しみですね。


名古屋、磐石の試合運びで浦安を一蹴。
浦安はパワープレイの2得点を、何とかプレーオフに繋げたい試合になった。
そんな試合でした。
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