道を訊ねられる回数。 | よしぞうアタック(ゆるゆる)

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CHAGE and ASKAと日記・語り・萌え・レポなど好き勝手に。 たまに絵。よく食べ物。

道を訊かれるひとって結構決まって
いるらしいですよね。わたしもどうやら
そのひとのようです。

・回数が多いような気がする。
・自転車に乗っているところを止められる。
・ヘッドフォンをしていて呼び止められる。
・初めて降りた梅田駅で訊かれた。
・福岡で宮崎のひとに訊かれた。
・イタリアでドイツ人に訊かれた。

軽い順に書いてみまちた。
上みっつは他にもひとがいるのに、と
思うと不思議な気分です。
大阪のは初めての大阪で、ずいぶんむかし、
まだ学生でひとりだったかな?
券売機の前で「さて、」という
ところでおばちゃんに声をかけられました。
「すみません、いま名古屋から来たんです」
と言って一緒に悩んでみたりして。

福岡はキャナルシティにて、ものすごく
宮崎訛りの強いおじいさんに訊ねられて
そうね…宇宙語でした。ぜんぜんわからない
のだけれど、なんとか、なんとか聴いて
やっぱり一緒に途中までお連れしたような
記憶があります。
福岡では自分もひとに場所を訊ねたりして。
バスの中でおじいさんに「○○へはここで
降りたらいいですか?」的なことを訊いたと
思うのですが、何人かのおじいさんたちが
みんなで「ここだよここだよ」と教えてくれ、
バスを降りたあとも窓から
「こっちだよー!」と、わあわあと
教えてくれました。
うれしかったなー。
そういえば、大阪でおばちゃんに道を
訊ねた時にも50mくらい歩いたところで
「そこを曲がるんだよー!」と大声で
叫んでくれた覚えが…。

イタリアはローマだったかな。
チョコレート屋さんに行きたくて
ウロウロしてたところでした。
何訊かれてるかもわかんないよー!と
思いつつもお互いわからない英語で
必死に地図を見たりしてました。
なんとか解決したような…気が…する…。

オレになんでも訊け!という顔を
しているのか、訊きやすそうだったり
優しそう(これがいいな)だったりするのか
わかりませんが、お互い気持ち良くなれたら
いいよねえ、とは思います。
時々なんも言わずに「フン、そうか!」って
感じでそのまま行っちゃうおじさんがいますが
それはノーノーよお~。

なんでも「ありがとう」はお忘れなく。