で、出てきたおうち、よくドラマで
使われますよね。演歌歌手か誰かのおうち
だったような記憶が…と、昔ワイドショーか
なんかでお宅拝見で見たような。
と、微妙にもやもやしてます。
ドラマは今日も良い内容でございました。
映画予告が密かに楽しみです。えへ。
そうそう、昨日の東野圭吾さんの話しは
「探偵ガリレオ」が未読であって、東野圭吾さんの
本は未読ではありませんよ~。何冊か読んでます。
誤解?されている方がいらっしゃるようなので。
東野さん、宮部さんの文章は、ただ「読みやすい」
と言うだけではないですよね。とにかく日本語として、
文章としてものすごく巧い。読ませる。
巧いからこそ読みやすい気がするんですよね。たぶん。
心理描写がなんと言うか、じくじくしたりざわざわしたり
なんとも言えないあの感じが癖になります。
前にも書いたかもですが、宮部さんの本で
東野さんの匂いがする文章がある、と思ったら
あとがきで名前が出てきたことがあって
ほほう、と思った覚えがあります。本を読んでいて
こういうつながりをみつけるとなんかうれしい
気持ちになったりしますね。おもしろいなー。
で、「探偵ガリレオ」読み始めました。
本はつい一気読みしちゃうタイプなんですが
もったいないのでぼちぼちと読んでます。
ところで小説を読む時は俳優さんとか絵とか、
脳内でキャラをあてて絵面を想像しながら読んだり
する事があるのですが(結構やる人多いですよね)
小説の方の湯川先生はどうもマシャのイメージでは
しっくりこないのじゃよ。マシャよりもうちょい
おっさんのイメージだけど准教授(本では「助教授」)なら
「おっさん」よりはちょい若めな感じで…物理学者…うぅむ。
思い切ってASKAさん当ててみるか?とも思いましたが
それもなんか違う。なんとなく自作オリジナルキャラを
当てて読んでます。でもまだもやもやしてる…。
うーん…。