猛者たちと出会える幸せ | 夢を見るなら最後まで by 山崎義幸

夢を見るなら最後まで by 山崎義幸

山崎義幸の日常、気づきなどをつぶやいていきます


昨日は高松で超山崎塾






今季拓と決めた全国ツアーは福岡、仙台に続きこれが第3弾

この後
11/21  大阪
11/22  広島
12/4   名古屋
12/6   岡山
1/7     沖縄
1/8     鹿児島
1/21   札幌
2/17   京都
2/18   金沢

と半年続くのだ

それに東京の本家超山崎塾が毎月

この度に拓と時間を共にするんだけど、その度拓のエネルギーというか前進する熱意に感心してしまう😅

自分にはそこまでの熱意は無いなぁと思いながら気がつくとすでに影響されてて、もっと遠くを目指そうとかふと思ってたりするから、やっぱ世の中そういうもんなんだなと再確認したりしてねww



とかく人生は醒めたら終わりなんだなと


熱は冷める


これは物理法則


熱エントロピーは宇宙全体で不可逆に冷えていくものだ


これは熱いお茶を湯呑みに入れて机の上に置いてほうっておくと気がつけば温くなって、そのあと室温と同じ温度になる理屈ね


この宇宙も138億年前に誕生して数百億年後にはすべてが熱的死を迎える😇





もうこの辺でかなりの人がこのブログを読むのをやめてしまってるかもだけどwww


でも続けよう  笑笑




以前生物と無生物の間にという本で有名な福岡伸一先生が

宇宙全体で不可逆に冷えていく中

唯一生命だけがそれに逆らっている存在なのだという話しをされていた



生命はそれ自体が熱を維持し、増殖し、子孫を増やしている宇宙の中で唯一の存在なんだって



そして、生命は熱を紡ぎ複雑に進化し何十億年もかけて意識を生み出した


その意識は最初

食べたいだったり、
居心地のいい場所に行きたいだったり、
子孫を残すために交尾したい

という単純なレベルだった


それがいまからこの地球上では
百万年前に人類が大脳を発達させ、
イメージをする事ができるようになった



このイメージするという能力で
人類は他の動物とまったく違う存在になったのだ


人間はイメージすることで
他の存在になる事ができる


ヒトはイヌになった真似はできるが
イヌにはそれが出来ない


催眠術にかかるのはヒトがイメージする事ができるからだ


人間が鳥でもないのに

鳥をイメージしたからこそ

空を飛びたいと思ったからこそ

飛行機を作り出したのだ



人間は社会的な動物だ

その社会の中で学び影響を与え合い文明を作ってきた


最近小学生の不登校児のユーチューバーが話題になったけど、
問題は教育論ではなく
ひとは一人では成長できないって事なんだ


現代人の赤ちゃんをアマゾンの未開人の集落に置いてくれば

立派な未開人が出来上がるのと同じように
人間は社会の中で成長するのだ


だからこそ
どんな人が、周りにいるのかはとても大切だ

もし人生を変えたいと思ったら
周りにいる人を変えずに変えようと思ってもそれは難しいのだ


昨日こんなツィートをみつけた






さすが
ローランドwww




僕はアムウェイというビジネスを若い頃スタートした時は、周りには自分の友達だけだった


すごい人なんか僕の周りには一人もいなかった

田舎の出身だから

東京のトレンドリーダーやら起業家なんか出会えるはずもない


アムウェイってビジネスのすごいのは

普通のやつが
普通の能力で
普通じゃない熱意と
普通じゃない行動力でやれば

普通から脱出できるところだ



だから夢中で進んでいるうちに
日本中の猛者みたいな人達と出会えるようになった

世の中にはワンピースででてくる
億超えの能力者みたいな猛者がたくさんいるのだw



そういう凄い奴らと出会える事



これ以上の面白いことはない😊



おとといは京都へ増田くんに会いに行ってきた

2月に脳出血で倒れ右半身麻痺という酷い目にあったのに鬼のリハビリで

おととい会った時には毎日2時間歩いて

しかも会話もほぼ日常会話を取り戻しつつあった😳


増田くんは人間として大きく深い

まぁその事はまたいずれ書くとして、

拓の情熱やそういう猛者たちと会っているだけで

気がついてみたら結局めちゃくちゃ影響受けてるって事


飛行機の中で長々と書いてきた
そろそろ羽田に着陸するな


ま、言いたかったことは

もっと目指そうと思ったって事✨✨



そんではまた