娘の猫 | gontakunのぶろぐ

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母が亡くなり、とりあえず忙しい日々なので更新しないままでいきます。

我が家は私が小さいときから動物わんさかいました

娘たちも同じで,元旦那が拾う→飼う。買う→飼う。もらう→飼う。増える。あーまた増えるシラー

ウサギ・亀・インコ・文鳥・ハムスター・猫・犬・熱帯魚・金魚・トカゲ・蛇・・・・・・・

夏休みには大嫌いな虫かごの山

今時,触れない子が多い中頼もしく育ちました


その中,ゆりと名付けた猫(キジトラの♀)上の娘が4歳から飼ってました

皆で飼ってますが,上の娘への愛情表現はすごかった

熱を出して寝ていると,枕元にはネズミ・虫など置いてあるとかげ

ギョッと(((゜д゜;)))して起きるそうです

ゆりにしてみたら,元気出して!の意味だったのだろうが,高熱の彼女には辛かった(@_@)


寝るのも彼女の首元。本当に好きだったのね

私のところに来るのは,彼女が学校に行って居ない間と出産でお腹が痛いのーーーーーって時だけ

家が変わろうが,その場所でいきいきと暮らすゆり


3年前体調が急に悪くなり,獣医さんのお世話になりました

腎臓の疾患 年寄りですし仕方が無いね

点滴の仕方を娘は教わり,家で看護し続けました

1ヶ月はがんばったのかな

2011/7/13にゆりは旅立っていきました

お骨をそばに置いておきたいという娘の希望で市の焼却施設にて火葬しました

ゆりは今も娘のそばに居るでしょうねこへび


今,娘の首元には2匹のデカい猫が居ます

一年経って寂しいと広報に掲載の猫を飼ってます

兄弟猫で残った2匹を選べず私が両方連れ帰ってしまった

やんちゃ坊主で,孫と張り合い実家は,いつも足の踏み場がありません

娘を母のように思うのか,カモの親子のように後ろを着いて歩いてます足あと



連れ帰った恩など,みじんも無く私には威嚇のポーズでご挨拶の日々むっ