年度末である程度手持ちの仕事が片付き、土日も家で仕事をしなくてもよくなったので、この週末は気の向くままにいくつかドラマや映画を視聴。
以下はその一部。
まずはいま放送中のドラマ「良辰吉時」からのつながりで。
4月2日に放送された第3集は、楊祐寧と白潤音が主演。
ドラえもん風味のメイクがちょっと怖い(でも襟元に鈴がついてるのはかわいい😁)
楊祐寧はもちろん良かったのですが、子役の白潤音もとても良く、ネットでも称賛されてました。
まあドラマ自体はやっぱりイミフなところがあるんですけども…
そんなこんなで、白潤音つながりで何か観てみようと。
白潤音といえば、個人的に思い出すのがこれ。
2017年公開の日台合作映画「Mr.Long/ミスター・ロン」
公開当時、映画館に観にいきました。
内容自体はバイオレンスものなのでちょっと苦手…。
このとき白潤音は6歳とのこと。
お母さんが日本人ということで、日本語もある程度はできるのかな?
日本語のセリフも少しあったような記憶…。
そして、2020年公開の「親愛的房客(邦題:親愛なるきみへ)」
こちらは博客來でDVDを購入。
子どもらしくかわいらしいというより、厭世感のある表情が印象的でした。
今回観てみたのは、二つ年上のお姉さん、白小櫻と共演している2019年の短編ドラマ「住戶公約第一條(邦題:ペット飼育禁止)」
これ、Netflixで日本からも観れるって知らなかった~。
「鏡文學 驚悚劇場(邦題:恐怖の劇場)」
7つの短編ドラマから成るオムニバスドラマ集の中のエピソードのひとつです。
邦題に“恐怖”とあるけどホラー色は強くなく、「世にも奇妙な物語」っぽい感じかな。
このドラマ集はそれぞれのドラマの長さが30分弱なので観やすいっちゃ観やすいけど、一方で物足りなさはあるかも。
その中でも「住戶公約第一條」はよくまとまっていて、展開が予想外で意表を突かれました。
調べてみたら、このドラマは2020年の金鐘獎で「電視電影獎」、「迷你劇集最具潛力新人獎(白小櫻)」、「迷你劇集女配角獎(謝欣穎)」、「戲劇節目攝影獎」の4項目でノミネートされてたんですね。
そして、白小櫻が受賞しています(言われてみれば、授賞式のときの記憶がうっすら…)
弟の白潤音はというと、昨年中学に入学し、少なくとも中学生の間は勉強に専念するということでお仕事は休業中のようです。
その後、いつかまた演技の世界に戻ってくるのか、それとも他にもっとやりたいことを見つけるのか…。
いずれにしても可能性がたくさんある年頃ってうらやましい限り。
そして、「恐怖の劇場」シリーズの他の作品も、気になる役者さんが出てるのだけ観てみました。
「完美Lily(邦題:ログイントラブル)」 (主演:黃河 、王渝屏)
「隧道(邦題:トンネル)」 (主演:林子熙 、 夏騰宏)
内容はともかく😅 黃河と夏騰宏はかっこよかった😁







