NHK BSプレミアム「歌える! J-POP 黄金のヒットパレード 決定版」 | やまちゃんのブログ

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昨日30日の夜は、NHK BSプレミアムで放送されていた「歌える! J-POP 黄金のヒットパレード 決定版」に、思わず観入ってしまった。何と言っても、大黒摩季、WANDS、T-BOLANといったビーイング系アーティストが揃って出演するのと、それ以外のアーティストでも80〜90年代のヒット曲が満載だったからだ。
ビーイング系アーティストのセトリは以下の通り。
・大黒摩季「ら・ら・ら」
(大黒摩季自身最大のヒット曲)
・WANDS「もっと強く抱きしめたなら」
(WANDS自身最大のヒット曲、ただしボーカルは当時の上杉昇ではなく、昨年加入した上原浩史)
・T-BOLAN「離したくはない」
(T-BOLANの出世作と言って良い程のヒット曲)
それと、ZARDのカバーを歌う女性バンドとして昨年デビューした、SARD UNDERGROUNDが、ZARD最大のヒット曲「負けないで」を披露した。また番組のトリで大黒摩季が「熱くなれ」を披露した。この曲は、NHKのアトランタオリンピック放送のテーマソングでヒットしたこともあり、NHK側の最大の配慮が伺える。
この5曲だけでも満腹だったのだが、それ以外の曲も知っている曲ばかりで、思わず懐かしい思いに浸ってしまった。
特に印象的だったのは、八神純子と辛島美登里の2人のお姉様方。恐らく「アラ還」のはずだが(失礼!)、ヒットしていた3〜40年前と、美貌や歌声が変わらなかった。
他にも稲垣潤一、バブルガム・ブラザーズ、中村あゆみ、藤井フミヤ等も健在ぶりを魅せた。
兎に角、久々充実した音楽番組を観た、そう思った2時間だった。