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さて、2019年が始まりました。
例年通り、去年もブログで書けない
事が有りました。
今年も、ブログに書けない事が、
起こるのかな 
まぁ、生きるってそんな物ですよね。
何とか、乗り切って行きましょうか。
そんな、ブログに書けない事が、
テンコ盛りの私の人生ですが ー
稀に、良い事が微小には起こります。
６年前から、宅録を開始して、
５年前から、配信してるアルバム
私のバンドなルースバンクのアルバム
「 スウィート・スーサイド・ポップ 」
の去年年末の配信状況の報告です。
宣伝プロモーションに掛けた費用は、
全くの、０円ですが ・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
( 一部記載 ）
沢山の全楽曲リピートに驚いています。 
５年も前に有料配信の開始で、年々、
再生回数が増えています。
宣伝費が０円の個人の有料配信なので、
多利益が出るほどの状況は有りませんが、
私の夢である、
①子供が自立して、子育てが終了。
②妻に遺族年金が出る厚生年金に加入な
正社員で25年以上勤務する。
上記の①②を達成した後に、
全編に歪み音が有る、全曲オリジナル曲の
ロックなアルバムを作り有料配信し
５年後も繰り返し聴い貰える実績を残す。
その夢が実現しました。 
再生回数しか私の手元に届きませんので、
繰り返し聴いて頂いている方々の把握は
出来ませんが、
感謝、感謝、更なる感謝で、
嬉しくて、嬉しくて、泣きそうな状況です。
独身、子供が居ない、正社員は回避で、
４０歳を過ぎても、バンドを続けている
バンドマンは星の数ほど居ると思いますが、
私の人生路線で結果残したバンドマンって
聞いた事が皆無な状況かな 
と思い ・・
仕事、家族サービス後、睡眠時間を削って、
長年に渡り、ギター試練を繰り返して来ました。
では、アルバム制作時のエピソードでも、
宅録を経験した方は、理解して貰えるかと
思いますが ・・
楽曲は出来上がってるので録音は楽しい
作業ですけど、大変なのは、
最初のドラムのプログラミングと、
最後の聴きやすい音を決めるミックスです。
この作業は、頭がおかしく成る寸前まで、
自分を追い込む、試練が必要だと思います。
私も、気付いたら夜が明けていたとか、
PCを投げ出したく成る事も有りました。
そして、最後のミックスで、登場した、
レジェンドな方々の脳内アドバイス ・・
ボストンの完璧主義トムショルツ師匠
「 もっと音を厚く、ノイズはカット 」
ビートルズのジョージマーティン師匠
「 ビートルズの肝は、小さいノイズ 」
ZEPプロデューサーのジミーペイジ師匠
「 ヒスノイズは残す、移民の歌の冒頭 」
多才な多才なポールマッカートニー師匠
「 歪んだベースはロックショウだよね 」
そしてそして、ミックスが85%完了して
ドラムのリズムや、ボーカルの音程や、
ギターミスの修正を行おうとしたら ・・
パンクカリスマなカートコバーン師匠が、
「 完璧に仕上げるとパンク魂が消えるぞ 」
同じく横田FENを聴いて育った荒井由実は、
「 ボーカルの音程外しが私の売りなのよ 」
最後に、ジョンレノン大師匠まで現れて、
「 君が大好きな、イッツオンリーラブの 」
「 ミックスは、未だに俺は、大嫌いだぜ 」
と、言う事で、ミックス作業85%で辞めて、
ボーカルの音程外しも、そのまま未修正で、
アルバム制作を終了としました。
それにしても ・・・
完璧主義なトムショルツと
パンクなカートコバーンの脳内バトルは
激しかったですね。
(C)よしやZ30
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