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今週 ・・・
新宿までジミヘンの伝記映画『 JIMI:栄光への軌跡 』を
見に行きました。
登場している役者達がアーティストに似ているとの
話題ですが ・・・
ま ~~~ 似ているかな ~~~
1966年のジミヘンが無名ギターリストの時から
物語が始まります。
ジミヘンの演奏で、クラプトン・マッカートニーなど
の有名ミュージシャンを驚かせて行く展開ですね。
ハイライトは1967年のビートルズのメンバーが見て
いる前で、何と 2日前に発売された ・・・
「サージェントペッパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド」を
演奏して皆を驚かすシーンですかね
その後、遂にジミヘンが世界に名を広めた ・・・
1967年の夏の「 モンタレー・ポップフェス 」だぁ ~
「 ワイルド・シンク 」のイントロが流れ出す ・・・
カッコイイぜ ~ ~ ~
しかし ・・・ しかし ・・・
何と
エンドロール ・・・
ココで終わりかよ ~
余りの驚きで ・・・
映画館の椅子から転げ落ちそうになる。
さては、続編を作る気 ・・・ 満々ですな。
でぇ ~
わたし( よしやZ30 )に寄る続編の予想 ・・・
『 JIMI:栄光への軌跡 』パート2の予想
1967年の「 モンタレー・ポップフェス 」から
1970年のジミヘンが亡くなる所までかな
最後のシ~ンは、ジミヘンの死を知ったクラプトンが
泣き崩れる所かな ← コレ実話です。
『 JIMI:栄光への軌跡 』パート3の予想
ジミヘンが亡き後の、楽曲版権に対する関係者の
骨肉の争いかな ← コレも実話です。
そう言えば ・・・
本編に使われている楽曲のオリジナル作品の許可が
降り無かったとの事ですが ・・・
映画を見て納得しました。
ジミヘンが演奏で沢山のミユージシャンを驚かせた
内容は全く ・・・ 問題無しですが ・・・
ジミヘンが、女性に対して暴力を振るうDV男 ・・・
同時に複数の女性と関係を持つヤリチンだった ・・・
との内容が、オリジナル版権を管理している遺族が
難色を示したのかな と思もいました。
版権を遺族関係者が持つと ・・・
アーティストのイメージを良くしたいので ・・・
この様な展開になりますよね ~
話変わりますが ・・・
ビートルズの唯一再発が行われていない映画
「 レット・イット・ビー 」ですが ・・・
これも ・・・ 版権を持っているジョージ遺族が ・・・
映画の中で、ポールとジョージが口喧嘩をしている
シーンに対して、難色を示しているとの事 ・・・
混沌とした1969年1月の「 レット・イット・ビー 」
セッションが有ったからこそ ・・・
半年後にメンバーが、一致団結して ・・・
ビートルズ伝説を、有終の美で終わらせ様との気合いで
歴史的名盤「 アビーロード 」 を仕上げたのですから
未完に終わった「 レット・イット・ビー 」セッションも
とても歴史的に重要なセッションです。
是非とも ・・・ 1か月間もカメラを回していたので、
DVD10枚組位で ・・・
「 レット・イット・ビー 」セッションの公式映像を沢山
出して下さ ~~~ い。
ポールと口喧嘩した ・・・
ジョージの事を、誰も嫌いになりませんよね。
世界中のビートルズマニアが待っていますよ ~
近年のポールさんのコンサートでは ・・・
必ず、ジミヘンの「 フォクシー・レディ 」が演奏されます
これは ・・・1967年に ・・・世界で最初に ・・・
「サージェントペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド」を
演奏したジミヘンに対するリスペクトですよね
流石 ・・・ サー ・ ポール ・ マッカートニーさん。
(C)よしやZ30
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Live at Monterey / Jimi Hendrix
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