うっちーこと宇都宮芳綱です
12月13日の記事で、
鳥居元忠ゆかりの地を訪ねてますが、
詳しくはこちら
鳥居元忠ゆかりの地を訪ねて♪(壬生城跡~精忠神社~常楽寺)
その時に元忠さんが伏見城で自刃した際に、
血が付いた畳を納めた『畳塚』の場所を、
勘違いして見て来なかったので、
1月3日に再訪して来ました
行ったのが夕方の4時頃だったので、
参拝してる人は数人でしたが、
大晦日の夜や元旦には賑わっていたでしょうね
お目当ての「畳塚」は本殿の後ろにありました
グッジョブ♪('-^*)/
天下人になった徳川家康に忠義を尽くしたため、
自刃の際に血に染まった畳を、
江戸城の伏見櫓の階上に置かれ、
登城する諸大名にその忠義を忍ばれました
明治になり江戸城が明け渡された後に、
その畳は子孫が封じられたこの壬生の地に納め、
「畳塚」と称えその上に記念碑が建立され、
現在に至るという訳です
元忠さんの功績によって、
色々やらかした子孫は取り潰しを免れ、
元忠さん自身は神となって、
この精忠神社に祀られることになったのですから、
非業な最期を遂げたにせよ、
幸せな人生だった気がしますね
長文になってしまいましたが、
再訪出来て良かったです
またどこかゆかりの地を訪問した際は、
またご紹介しますね
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