わんブロ☆vol´4☆
今月もやって参りました『11日』
ワンワンの日と致しまして
今日は
“ワンちゃんのウエア”
についてです
ワンちゃんのウエアの必要性の有り無しは結構意見の分かれるところだと
個人的には認識しています
なのであくまで私の考える
ワンちゃんに服を着せることの必要性を書き綴ってみようと思います
パパちゃんのおまたでまっっったりとくつろぐテツオ…笑
このお洋服は最近ゲットしたばかり
我が家がテツオの服を買う時の決め手は、
柔らかくて締め付けがないもの
前面がマジックテープで着せやすいもの
身体のサイズとフィットしているもの
洗いやすいもの
服のままでも存分にゴロンゴロン転がって欲しいから
背中に装飾とかあると不便だし
(お出かけ専用のお洒落着なら別ですが)
着せる時や脱がせる時に出来るだけ時間を要したくないので
ボタンよりもマジックテープ派
チャックタイプは毛が引っ掛かりやすくて痛い思いしちゃうので避けてます
(チャックなら、あっても背中かな、引っかけないようにし易いので)
さて、ワンちゃんに服を着せる方の実用意見の大半は
おそらく“防寒対策”
でもワンちゃんの毛は、体の温度調節をしたり保護したりと優秀な役割を持っているのだから
そんなものを着せる必要ないんじゃないの?と思われる方もいらっしゃると思うのですが
それぞれの犬種は原産地の環境に沿っていることが殆どなので
日本の春夏秋冬通しての大きな温度変化に完全に適応しているかは一まとめには出来ません
例えば、うちのテツオはチワワですが
メキシコのチワワ地域原産、つまり暑い国で誕生したワンちゃんです
体が小さく寒さに弱い犬種なので、服を着せることが広く推奨されています
飼っているワンちゃんの特性に合わせて対応する事はすごく大切だと思います
私たちも同じですが、一枚羽織るのと羽織らないのでは全く体感温度が違うのですよー
(ちなみに夏でもクーラーがきつ過ぎたりなどあるので冬季以外も注意が必要です)
足の短いワンちゃんなどは、散歩の度にお腹の毛が汚れたりする子もいて
毎回シャンプーするのも大変ですしワンちゃんの負担にもなり得ますので
お腹を大きめに覆うお洋服を着せるなどの工夫も特性に合わせた対応の一つですね
他にも、室内犬に最近多くみられるとされる肌の弱い子は
紫外線や虫、植物などの外的ストレス対策として
お散歩などでお洋服を着させてあげる事も大事ですし
夜お散歩に行くことが多いお家は
蛍光や、白い服を着せてあげて
思わぬ事故などが無いように対応してあげることも
それから
お友達の家、お店、
その他色んな場所へ一緒に行くときや
逆にお家に来客がある時、
毛の飛び散り・抜け防止効果もあるので
周りへの配慮にも大きな役割を担いますよね
これらの大まかな理由以外にも手術後の傷舐めの防止などなど…、
様々な理由で服を着せている飼い主さんがいらっしゃいます
ワンちゃんにとっても私たちにとっても快適な共存に
服は大きな役割を持っているなあと私は思います
単にオシャレだから、可愛いからっていうのも個人的には有りだと思いますしね
(その上でワンちゃんの負担になりづらいサイズや形選びは重要だと思いますが)
皆さんはどうお考えですか???
おすすめリンク
いつもリンクは文字だけにしてるんだけど
可愛かったので…バナー探してみました
モバイルの方見づらかったらごめんなさいどうかな?
【わんブロ】では私のおススメするワンちゃんに関する事や物を
今後もご紹介していきます
読んでくださる方とこの場所で情報を共有して
少しでもお宅のワンちゃんのお役に立てますように
前回の記事→サークル(ケージ)について
※テーマ【わんブロ☆】をチェックしてね
おまけ
Newコンデジで撮ってもらった写真(あ、スタンプ押しちゃったけど)
オートにしたらフラッシュたいちゃったみたいで(当たり前っちゃ当たり前なんだけど)
鉄男がだいぶ渋い顔になっております
ごめんよ…