絶賛 時差ボケ中の吉竹です。
で、もっと爆笑だったのが、料理。
ぜひ。 笑
しまった、この二日ほどは薬飲んで寝ようと思ったのに。。。
今回の旅行中、一番何と戦ったかと言うと、ズバリこの時差ボケ。
時差ボケがこんなにキツイものとは思いませんでした。。。
NYとの時差は−13時間。
まぁ、だいたい真逆になります。
私はだいたい3日・4日ほどで時差ボケが治りました。
そんな私に向こうに住む先輩から教えてもらった薬が、これ。
メラトニン。
私は飲まなかったのですが、一緒に旅行した友人は飲んでみていました。
効果はイマイチのようで、しかも海外で薬を飲むのはなんだか怖い気がするので、正直オススメはしませんが、いよいよ向こうでしんどくなってどうしようもない!という人は、一応参考までに。
私は次回NYへ行く際は、日本から軽い睡眠薬を持って行こう、と思っています
あ、そうそう!
実は、牡蠣と海老などを一緒に食べると、亜鉛とアスタキサンチンの同時摂取により良質な睡眠へと繋がるらしいってご存知でした?
なので、時差ボケを薬じゃなく食べ物で治したい!と言う方はシーフードを食べに行くのも良いかもしれませんね。
NYで牡蠣と言えば、ここ。
グランドセントラル駅・Grand Central Stationにある、オイスターバー。
めちゃ活気あります。
私が座った席の担当のウェイターさん、どうやら21時半ピッタリに帰りたいのか、拙い英語の私にイライラするのかなんなのか、とにかく、
接客、さいっっっっっってーでした!笑
(↑写真に写ってるこの人じゃありませんよ。ちなみに。)
注文を急かすわ、お皿を雑に置くし、何枚も割るし、頼んだもの持ってこないわ、更に追加で頼もうとしたら、finishってさっきお前言っただろ!と、嫌々メニュー持ってくるわ、で、ある意味もう爆笑でした。笑
なにこれ!笑笑
手でちぎった唐揚げみたいなのが雑にお皿に置かれていますが、カキフライです。
なんか、雑!!笑
どの角度から写真撮っても全然映えない。
こんなのに14ドルぐらいします。サクサクしてないし、うん、まぁ、、、はい。と言った感じ。笑
お目当ての牡蠣は、、
ちっちゃ!
だいたい一つ2ドルか3ドルぐらいします。
メニューから苦労して選んだ割にサイズが小さく、アレ〜?って感じ。
でも、味は美味しい!
生臭く無く、チュルンと口に入っていきます
しかもNYの牡蠣はなぜか当たらないらしい。。。
そうそう。
この、メニュー。
所狭しとビッシリ色々書いてあるので、英語に自信のある方は良いと思うのですが、
私のように、メニュー読むのも必死、
すいません!とウェイターを呼ぶ勇気もいる、
となると、まぁまぁ注文はハードかもしれません。笑
私はだいぶ心折れかけました。
追加注文して嫌な顔された牡蠣やホタテのカルボナーラ。笑
これ、めちゃ美味しいです。
塩気強めですが、お肉やらサンドイッチやらに飽きていた私としては、怒られようが頼んでよかった!って感じです。
ちなみに34ドルぐらいしました。
高い。高いよ、物価が、NY......
私の隣のおじいちゃんが食べていたロブスターが山盛り入った熱々のスープ、アレ食べたかったなぁ。
けど、メニューから見つけきれないし、注文しきれないし、そもそも注文したらまた怒られるから、もう、いーや。諦める。笑
といった感じで、友人と爆笑しながら食べたので、ある意味これは良い思い出になったな。うん。
見よ、この私の疲れきった顔を!笑笑
色々とNYを肌で感じられるグランドセントラル駅のオイスターバー。
ここまで色々文句言っといてなんですが、かなりオススメです。笑
写真から伝わると思うのですが、店内の雰囲気がほんとに素敵で、食べてる人達とウェイターさんたちのあのごちゃごちゃザワザワした感じは、めちゃくちゃNY!って感じがします。
私は、次NY行った時、絶対また行こうと思っています。