素晴らしいドキュメンタリーと出会いました
ノルウェー国立バレエ団でプリンシバルとして活躍する西野麻衣子さん。
日本人女性の世界トップレベルのプリマドンナです。
私が彼女の存在を知ったのは、
毎日放送が火曜日に全国放送している
『世界の日本人妻は見た!』
です。
この番組が始まった当初から、正確には企画の段階から大ファン・好きな番組だったのですが(私は元毎日放送の局アナでしたので)、最近は、好きすぎて毎回録画までして欠かさずチェックしています
(仲良しの後輩の大吉アナも出演していますからね)
少し前の放送でしたが、とても素敵な女性だったのですぐにファンになりました。
そんな彼女のドキュメンタリー映画が日本で公開されると知り、昨日おはよん終わりで観に行ってきました。
感想。
さいっっこう。
私、終始感激して、めちゃくちゃ泣いてしまいました。
トップダンサーとして活躍中に妊娠をした麻衣子さんが、出産と産休を経て再びパワフルに表舞台に立つまでの日々が映されています。
仕事としてトップの座に居続けることの大変さ、楽しさ、そして出産をすることでの身体の変化、それによる仕事への変化など、、、見入ってしまいます。
最後の白鳥の湖の連続回転!!
私、号泣でした。
この映像には麻衣子さんの後ろ姿が沢山出てきます。
それは、彼女が常に前を向いている、という姿なんです!!
(これを上映中に気づき、また一人で号泣する私)
もし、みなさんお時間があれば、ぜひ劇場へ観に行ってみてください。
東京・恵比寿&有楽町は今週金曜日まででしたが、全国各地で順次上映予定のようですよ(^^)
夢がまた一つできました(^^)