東海Ｓ
やはりバビットが逃げたが最近ペプチドナイルは
控えるので前半６１．１秒。
馬場と重賞と考えればそれほど速いペースではなく
結果１０着までの馬の上がりがほとんど変わらずで
４コーナーで先頭にいたウィリアムバローズと
オメガギネスでの決着。
３着もその後ろにいたヴィクティファルスが
ペプチドナイルを競り落とし、後続の猛追を凌いだ形。
で馬券は的中。
ただ、オーロイプラータの鬼脚は驚いた
１頭だけ抜けた末脚の３５．３秒。
なんかこの馬、ウシュバテソーロとイメージがダブる。
東京ダ２１００ｍに出てきたら買いたいが
人気だろうなあ。
というかハンデ戦だと背負わされそうだし。
地方交流か？
そして穴のレッドファーロ、ブラックアーメットが
全く勝負圏内にいなくてガッカリ
岩田親父、この馬場で最後方からイン突きでも
狙ってたのか？
まさかオーロイプラータより後ろとは・・・
そういえばこのレース、フェブラリーＳの
前哨戦だが本番につながるのか？
先ほども書いたが明らかな前残り競馬。
あんま参考にならんような。
ウィリアムバローズはフェブラリーＳ
出てくるのかなあ・・・
■アメリカジョッキークラブカップ
元々何が逃げるか分からんレースだったが
意外にも逃げたのはマイネルウィルトス。
平均的なペースで流れたが、やはり来たかの
ボッケリーニだが、最後にチャックネイトに
差し返されてまた２着。
そして３着に「ポツン」のモリアーナを凌いだ
ルメールのクロミナンス。
やっぱ武史よりはルメールだなあ。
そして「前から後ろから」の横山一家は
ちょっとずるいような
カラテにはちょっと距離が長かったか。
ラーグルフは来てはいたけど・・・
という感じ。
正直このレースも次のどこかにつながるかと
言われると微妙ですね。
ただ、ショックなのは東海Ｓより
配当いいやんけ・・・
午後は中山７Ｒから。
中山は前が止まらんはず、と思っていたが
買いたい逃げ馬はおらず、で捲って先頭に
立つだろうからピッチパーフェクトから
三連複。ランスノーブルは切って
芝を走っていた１，３番や大知で
高配当を狙う。
坂を登ったとこで「出来上がり！！」と
思ったが・・・菅原が突っ込んできて
ピッチパーフェクト４着
菅原、いらんことするな！！と思ったが
武史が捲ったせいで厳しい流れになったのが
効を奏した形なんですねえ・・・
前々走でピッチパーフェクトに勝ってたし。
で、当の武史は４着、トホホ
小倉８Ｒダ１７００ｍ戦、こちらも先行馬狙い。
先手が取れて、パドックも良かったガンウルフ
から三連複。
康太さん見事な騎乗で完勝だったが
結構厳しいペースになったからか
ヒモの先行馬がみんな垂れてしまって
時計で勝ったプレイサーゴールド以外全滅。
ダノンフューチャー抜けでハズレ。
激しい３着争いに買ってる馬がいなくて
悲しかった。。。
中山８Ｒダ１２００ｍ戦。
やはり時計がある馬であまり後方じゃない馬、
ということでスクーバーから三連複。
しかしアポロプラネットが抜けでハズレ
１分１１秒フラットの時計はあったが
１年以上前だしさすがにここでは、と
思ったが・・・
京都１０Ｒ羅生門Ｓ。
軸はドンアミティエで鉄板でしょう、
この馬から三連複。
ここも前が止まらんだろうという
予想だったが、坂井、先手に立って
前半３３．６秒・・・
これでヒモが全部潰れてしまった
ドンアミティエはこれで残るんだから
強いのは強いが、
やりすぎだよ、坂井・・・
中山１０ＲアレキサンドライトＳ。
中山はあまり先行にこだわらず、
時計で選んだ方がいいかな、と。
ただ、軸は前目で時計がある
フラッパールックから三連複。
良で１分５１秒台ならここでは堅いと
思ったんだが・・・
控える競馬でなんか狭いとこで競馬
してて・・・しかも不良だと末脚が
活きないみたい・・・の５着。
そして定３頭一頭も買ってない
この３頭の時計短縮を読むのは・・・
厳しすぎ。
小倉メイン、豊前Ｓ。
軸は前々走の時計を信じて
メイショウジブリだったが
角田兄、イマイチだなあ・・・
結果ビリですよ
しかもパドック良く見えず、最後に切った
サンライズオリオンが勝利。
時計はないけど、戦ってきた相手が
抜けてたので押さえてたのをすっかり
忘れていて・・・
これは失敗でした。
ただ、レリジールダモーレは厳しいなあ。
佐々木で５２キロだからくらいしか
買い材料がないよ・・・
というわけで今日は１０戦３勝。
しかし堅い配当や、盛大なガミしかなく
回収率は４３％で惨敗。
午後の平場は当たればデカそうなので
AJCCを早々に止めてこちらに注力したが・・・
来週からは東京開幕。
そもそも東京は得意じゃないので
様子を見つつ、傾向を探ろうかと。