光があるところには必ず影がある。光が強ければ影も濃い。

はい、じゃあみんな光になりましょう。何もないところに影はできません。ただ突っ立ってる人がいるから影ができるんです。

僕の考え。きれいごと。
それじゃいけませんか?

じゃあこんなのは?
いろんな方向から照らせば、影さえも照らせば、影は無くなる。


あなたが光になって、あなたに仲間がいて仲間もみんな光になれば、影なんて消えてしまう。
光が一つなんて誰が決めたの?
明るくいきましょう!!!
僕がいた小学校の校訓の中に、
すなおな子
っていうのがありました。

ふと思い出して、素直って何だろうって考えてみました。


辞書には
1、性格や態度にひねくれたところがなく,人の言動などを逆らわないで受け入れるさま。
2、くせがなくて,のびのびとしているさま。また,形などがまっすぐであるさま
とあります。


僕は今まで、「あんたは素直すぎるから損をする」と言われてきました。
でも実際はそんなことなかったんです。

自分でいうのも何ですが、中学までは勉強できる方でした。
問題を解いた後に、答えは合っていても、ナゼこうなるのか、とか、新しい解き方を考えるひねくれでした。

今、僕は高校で、ホントに勉強できない方です。
そうなると、面白いもので、ひねくれじゃなくなるんですね。合っていればそれでいい、ってなりました。
でも、それ、つまんないんですよ。


ひねくれって楽しいなって感じました。
嘘つくのは嫌いです。謝れない人も嫌いです。
でも、レールから外れて我が道を行くのは楽しいんですね。
だから、辞書の1の意味にある、「逆らわないで受け入れる」ってのはよろしくないのでは?と思います。

僕はビッグになりたいです。
それには、我が道を行くことが大切ではないかと思います。


今、僕は小学生たちに言いたい。
「素直は大切だよ。悪いと思ったら謝る。相手のためにならない嘘をつかない。でも、君たちが素直に人の話を受け入れてばかりだと、君たちのやりたいことはできないかもしれない。君たちには考えることができる。勉強ができるできないは関係ない。君たちは考えて、やりたいことをやってね。それが一番の『素直』なんじゃないかな。」
よく、今を生きろ、だの未来を見続けろ、だの言う人や広告を見ます。
ここらへんは、まだ、ああ、なるほどと思えます。
しかし、過去を振り返るな。
と言う人もいます。


過去を振り返らない。カッコいい言葉かもしれません。
ただ、あまりにも虚しい。

今までやってきたことはなんなのだろう。
しいては、今、この時も振り返ってはいけない過去になるのか。
そう思ってしまいます。


そもそも、この言葉は「今まで」にマイナスイメージを持った人を励ます言葉だったのかもしれません。
でも、何か誤魔化しのように感じます。

「今まで」がマイナスだけの人はいません。
マイナスから得るものはあります。
逆にプラスに浮かれすぎてマイナスを被ることもあります。
プラスもマイナスもあったから今の自分がいます。
プラスもマイナスもあったから今、生きることができています。

「今まで」にマイナスイメージを持った人がいたら、過去を振り返るな、なんて誤魔化しではなく、「今まで」があって今、生きる選択ができているのだ、ということを諭してあげたいです。


振り返らない、ではなく振り返る。
今までの自分を見つめ直すだけではありません。
周りがあって自分がいる。
自分はひとりじゃない。振り返ればみんな側にいる。
そういったことを再確認させてくれます。

そして、未来を見る。
振り返ることは過去、今、未来が繋がっているのだと教えてくれる。

自分の後ろにあった道は無くなったわけじゃない。
今でも振り返るとそこにある。





今を生きる人たちへ。未来を見続ける人たちへ。そして、過去を振り返らない人たちへ。

光は僕たち、あなたたちのすぐそばにあります。
でも、意外と光のもととなっている太陽は、僕たち、あなたたちの後ろにあるかもしれませんよ。