日帰りのおでかけは手軽でよいですが、娘も大きくなってきたのでそろそろ親子キャンプしたいなぁーと思っています。
今回はうちのキャンプスタイルを整理したうえで、
- 最低限必要な道具のリストアップ
- 徒歩キャンプできるキャンプ場ピックアップ
- キャンプ絵本のリストアップ
をしたいと思います。
わたしのキャンプ経験
家族でキャンプに行った覚えはないし、大人になってからもキャンプ経験はありません。
ただ、（今はしませんが）30代のときにソロ登山をしていたのでテント、シュラフ、クッカーはあります。
キャンプスタイル ＝ 子連れ徒歩軽量キャンプ
- １泊２日
- （当面は）パパと３歳娘の２人
- 春・夏・秋の３シーズン
- 最低気温５度まで（12月～2月末までは原則やらない）
- バックパック背負って徒歩キャンプ → アクセス重視、軽量化
- 焚き火を１度はしてみたい
- 料理は手軽にかんたん、ほったらかしでできるのがいい
- ２日目はハイキングや周辺観光したい
キャンプデビューはここに決めました！
2021年5月にさいたま市にオープンした桃月園キャンプ場です。
| キャンプ場名 | 桃月園キャンプ場 |
| マップ | https://goo.gl/maps/EvAndU28fdbWz3Zf7 |
| アクセス | 指扇駅から徒歩17分 |
| 料金 | 1区画3000円 大人1000円 |
| 予約の有無 | １ヶ月前から予約可能 |
| チェックイン | 11時～17時 |
| チェックアウト | 10時 |
| トイレ | 水栓トイレ |
| シャワー | 温水シャワー：大人1,000円 |
| 炊事場 | あり |
| 薪の有無 | 1500円で使い放題 |
| ごみ処理方法 | 灰捨て場あり、300円で引き取り可 |
| 買い出し施設 | |
| キャンセル | ３日前からキャンセル料金発生（50％） |
最低限必要な道具
キャンプ場で過ごすための道具
■ タープ
夏の日差し対策にはありなんでしょうけど、今回はとりあえずスルーします。
■ テーブル
キャプテンスタッグのベストセラーを注文しました。
- 耐荷重: 30kg / 本体重量: 約700g
- サイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120 / 収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70
■ イス
上のテーブルの高さに合わせてイスを選びたい。
高さ120mmなのでローチェアで200mmくらいまでのものを念頭に探していましたが、マット敷いて地べたに座ればいいか、となりましたのでパス。
買うとしたらMoon Lenceのグラウンドチェアを買って足を曲げて使う予定。
ランタン
家にあるLEDランタンを流用。
宿泊のための道具
■ テント
登山テントのエアライズ２を持っているのでこれをキャンプにも流用しようと思います。
入り口が１つしかなかったり、保温性能は高くないようですが、とにかく軽いのはよい。
●重量：1550g
●サイズ：設営時/間口130×奥行210×高さ105cm、収納時/本体30×15φcm、フレーム/38cm
●素 材：本体/28dnリップストップナイロン、フライ/30dnリップストップナイロンPUコーティング、シート/40dnナイロンタフタPUコーティング、フレーム/NSL9フェザーライト
■ マット
コスパ、クッション性、断熱性を重視して選びたい。
サーモレストまで検討しましたが、最初なのでキャプテンスタッグの定番のものにしました。
■ 寝袋
寝袋を選ぶときは快適温度で選ぶことが重要とのこと。
自分用のは登山のを流用。
マミー型のモンベルバローバッグ♯３
- サイズ:最大長209×最大幅98cm
- カラー:バルサム(BASM)、サンライズレッド(SURD)
- 適応身長:身長178cmまで
- 重量:1.23kg
- 収納サイズ:直径18.5×36.6cm/8.0リットル※収納サイズはダブルバインディングで最小に絞り込んだサイズです。
- ダウンではなく、化学繊維
- 快適温度は0度
問題は新しく買わないといけない娘のもの。
- ダウンの量は400-1500まで選べる。
- 快適温度 ＊amazon商品紹介より
（羽毛量400g）5℃～20℃
（羽毛量600g）0℃～15℃
（羽毛量800g）‐5℃～10℃
（羽毛量1000g）‐10℃～5℃
（羽毛量1200g）－15℃～0℃
（羽毛量1500g）‐20℃～‐5℃
＊あまり当てにはならないようなのでプラス10度で考えたほうが良いようです。そうすると羽毛量は1000gくらいになりそうですね。
■ プラスアルファの寒さ対策
冬の寒さ対策として毛布、ホッカイロ、湯たんぽをプラス。
料理道具
■ クーラーボックス
■ クッカー
■ 焚き火台
焚き木をのこぎりで切ったり、斧で割ったりするようなことはしたくない。また網をあげなくても燃料（薪）を追加できるものがよい。
UCOの焚き火台、キャプテンスタッグのヘキサステンレス カマドグリル、ピコグリル398などいろいろ見ましたが、選んだのはこちら。
- 3500円前後と高コスパ
- 焚き火とBBQの１台３役
- 幅255×奥行180×高さ255
- 周りの壁が風防になるので火が安定してよい
- B５サイズなので大きな薪を置けない
- 1.4キロと軽くはない
ただ、ダイソー用品でカスタマイズすることで大きな薪をそのまま置けるようになるようです。
ダイソーで買うものを備忘のために書いておきます。
- キッチントレー（中）用水切り網19.5×13.0
- スリム型ネットフック100mm ×２
- キッチントレー用 水切り網24.2×14.2
■ ナイフ
今回買う予定の焚き火台なら焚き木を切ることも必要ないかもしれないのでいったん保留。
周辺観光
？？？
今後の研究について
とりあえず、デーキャンプに行ってみることにします。
娘の反応を見て宿泊しても大丈夫そうなら寝袋買って冬キャンプですね。