酒と泪と弁当男子
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

学級崩壊

私は学生でもなければ子供もいないので、もちろんただの比喩なんですが


これまで平和だった我がプランターに、まさに 【 学級崩壊 】 と思しき現象が起きました




初めての栽培と言う事もあって、用意してあった2つのプランターについつい欲張って、2つとも同じ日に満遍なく二十日大根の種を蒔いてしまったので、もちろん同時期に一斉に芽吹き始め


その後、間引きという名の辛く厳しい受験戦争なども経て、今ではそれぞれのプランターに約25名づつの大根の葉たちが切磋琢磨しつつ生活しているのですが


分け隔て無く、同じ日に入学をしたはずの1組と2組の様子に、微妙な変化が現れてきました




酒と泪と弁当男子-SN3N0069.jpg

こちらが1組




酒と泪と弁当男子-SN3N0068.jpg


こちら2組


なんとなく、荒れてます




同じ日、全く同じように同じ培養土の上に種を蒔き、日当たりに差が出ないように毎日置き場所も入れ替え、同じ量の水をやり、同じ濃度のハイポネックスを同量与えたはずなのに


何故にこのような差が・・・・・





酒と泪と弁当男子-SN3N0067.jpg


クラスが一致団結していて、いかにも 『 すくすく育ってる 』 といった風情に対し





酒と泪と弁当男子-SN3N0066.jpg


『せんせー! ○○君が掃除をまじめにしてませんでしたー!』

『せんせー! ▲▲君がぶどうパンを机にかくしてましたー!』

『せんせー! なんで◇◇さんはいつもプールの授業見学なんですかー!』



知るかっ!!!



今年初めて担任を受け持ったせんせーは、困ってます。心配しています。



倒れている苗を、ちょっと土を寄せて立たせてみたり、プランターの縁に寄りかからせてみたり

色々と対応してみるのですが、どうも根本的解決には至っていない気がしてなりません




水やりの時にちょっと掛かってしまった水ですぐに倒れてしまう子あり、地を這うように横に伸びつつも本葉が成長している子あり



とりあえず、今のところ枯れてしまいそうな子はいないようなのでこのまま成長を見守っていくつもりでいるんですけど


何故でしょうか、2組の児童たちに対して


『今は簡単に倒れたり、あっちこっち向いてしまっている君たちだけど、せんせーは信じてるよ』


という気になってくるのです




誰が言ったか 【 出来の悪い子ほど、可愛いものだ 】 という言葉


それは、見守る親の側に愛があってこその格言だろうと感じます




そして子供の頃から不真面目な私は、今ではすっかり出来の悪い息子という形になっているので


今でも優しくしてくれる両親の大きな母性に感謝しつつ






『早く両親に初孫(大根)を食べさせてやりたいなぁ・・・・・』



などと、相変わらず不真面目なことを考えたのでした




夏のおもひで~小ネタ~

【 三十路ふたたび・・・ 】


関東でもまだ続く真夏日


暑いと何もかもができない性分なので、今年も夏の思い出と言うほどの事は何もないのですが


ある猛暑盛りの8月中旬、お盆時期・・・暑いという事だけでもイラついているのにお盆休み時期に仕事に向おうとしている通勤電車の中


目を疑うような再開を果たしました



酒と泪と弁当男子-120824_1029~01.jpg


いつでも三十路32


イケナイイケナイ・・・と思いつつ、どうしてもこらえきれずに再度盗撮


私自身もあまり服を持っておらず、いつも少ない服でのへヴィーローテーションを組んでいるので人のことをとやかく言えた身分ではないのですが、これだけ気になるシャツをいつもいつも着られると、さすがの私も心配になってくるものです


今回は彼をじっくり観察してみましたが、やはりどう見ても20代前半~中盤にしか見えませんでした


まぁ、逆に言えば30過ぎてこのシャツはさすがに着ないと思うので、それはそれで納得


今回もいいポーズをとってくれていますが、やっぱり他人です


いい加減失礼なので、今後は見て見ぬ振りをしてやり過ごしたいと思っています






【 あれにしか見えない 】


元住吉の駅構内には小さなベルギーワッフルの店があるんですけど、この夏売り出した


『ベルギーチョコレートを贅沢に練りこんだソフトクリーム』


という、とても美味しそうな商品があって


チョコレートもソフトクリームも大好きな私は一度食べてみたいなと思っているんですが



酒と泪と弁当男子-120910_2019~01.jpg


店頭に置いてある気合の入ったモニュメントがどうしても食欲をそそらない


でも、きっと美味しいと思う


でも、なんか注文するのがためらわれるくらいに、この置物がおかしく、恥ずかしい


わざとじゃないにせよ、どうしてもあれにしか見えない


36のオジサンがこうなんだから、小学生たちの間ではもっと話題になっているはずだ


もし子供がまったく気にしていないのだったなら、私はさらに恥ずかしい







【 偽ツンデレ美容室 】



酒と泪と弁当男子-120815_1734~010001.jpg


酒を飲もうと思って友達を誘い、まだ日は高いが酒を飲み始めてもいいギリギリの時間(午後5時半)に駅まで相手を迎えに行ったときに見つけた看板なんだけど


初見、『おまえそんな誘い方してるんだからそれなりの客が来たとしてもちゃんと丁寧に最後までツンデレで接客を通し続けるんだろうな!!!』


などと、目だけで意気込んでみたものの、よく見ればカット1700円は安い・・・


そして、なにより自分はパニック障害で床屋、美容院は行けずにいる3年来のセルフカット人間だったことを思い出し


『みんな、あの手この手で頑張ってるんだなぁ・・・』 と、感心しながら友達を待つのでした






【 ブルーベリージャム 】


職場の頼もしい方から、手作りのブルーベリージャムを頂いた


フルーベリーの実をどういった経緯で手に入れたのかは聞き忘れたままなのでわからないのだけれど


ジャムを作る時にはレモン汁が必要らしく、しかし、作っている際、自宅にレモンが無い事に気がついたらしい


そこで、その頼もしい方は冷蔵庫にあったカボスをレモンの代用品として使ったらしい


実に頼もしい


さっそくパンを焼いて食べてみた



酒と泪と弁当男子-SN3N0030.jpg


ベーコンエッグが汚くて申し訳ないが、ジャムは非常に美味しかった



酒と泪と弁当男子-SN3N0031.jpg


プレーンヨーグルトにもたくさん入れて食べてみたら、やっぱり非常に美味しかった


甘さ控えめ過ぎたと聞いていたけれど、パンやヨーグルトに本当に丁度いい甘さで、すぐに無くなった





たまにパンを焼いて食べているけども、バターやマーガリンや目玉焼きで食べるのがほとんどだったので、トーストにジャムを塗って食べるという新鮮な幸せに目覚めてしまいそうで怖い



『 甘い美味しさの幸せ 』 という物は、油断すればどんどんエスカレートしてしまう予感がするのは、決して気のせいではないと思う


ジャム  チョコレート  生クリーム 


そんなに食べ過ぎた訳でも無く、ただグダグダと夏太りしてきた身としては、本当に恐ろしいものだと思う








間引き・・・

【 間 引 き 】



それは、淘汰


それは、口減らし


それは、競争社会


そしてそれは・・・・愛




今回購入した信頼できそうな本にも、ネットでかき集めた情報の中にも必ず出てきた 【間引き】 の必要性



そのために事前に100円ショップでお洒落なハサミも準備していたほど、むしろ楽しみにしていた 【間引き】 



しかし、実際にいざ間引かないといけない場面に差し掛かると、どうも手が震えた



酒と泪と弁当男子-120901_0954~010001.jpg


蒔いてから4日目。 この時は、まだまだ全員が可愛いだけの状態だったのだけれど



次の日の夜・・・



酒と泪と弁当男子-120902_2152~010001.jpg


あぁ・・・・もうあかん・・・・


このまま放って置いたらみんなやられてしまう


みんなが養分を奪い合い、根を広げる地中のスペースも失い、そして誰一人として立派な大根に育つ事が出来なくなってしまう!!!!!!


だけど、だけどみんな可愛いんだ!!!

だってみんな双葉だもんさ(泣)




種を蒔いている時には、棒で作った二筋の土の窪みの中に1cm間隔で丁寧に種を置いていき

『さぁ、この中から育ちのいい芽だけをひいきして、選りすぐりの立派な大根を育ててやるんだからな~!!!元気に育つんだぞ~』

くらいの前向きな気持ちでいたのだけれど、これだけ一斉に頑張られちゃうともうさ

ちょっと辛い気持ちが先にたったよね




それでも、決断するのは私しかいない


ある程度の数の立派な大根を育てるのも、たくさんの貧弱な大根を育てる(育たないかもしれない!!!)のも、私の行動一つにかかっているのだ



つい擬人化して想い、公立学校の教師というのは、ちゃんとやろうと思うと大変な職業なんだと思う

大飢饉の時の口減らしや、姥捨てなどの都市伝説のような話を思い浮かべてしまう




しかし、今はそんな事を考える時ではないと、思い切って間引いた



酒と泪と弁当男子-SN3N0041.jpg


そして



酒と泪と弁当男子-120902_2201~010001.jpg


風通しよさげな風情になった



はたして、間引いた芽、残された芽の選択が正しかったのかどうかはまったく答えが無い



何故なら、間引かれた芽たちの成長は見ることが出来ないからだ



だからこそ、私の手で残した若い芽たちを、私の手で立派に育て上げる義務と言うものがある気がしてくる




しかしこのあと、遅すぎる夕立の時期が巡ってきたのか天気の不安定な日々が続き、毎日のように警報や注意報が発令され


酒と泪と弁当男子-120901_1019~01.jpg


裏の家の洗濯物も気に心配しつつ



『この、か弱い成長期の大事な時に!!!!何故にこのような試練を与えたもう!!!』

と、運命の悪天候を嘆きながらも、プランターの位置をこまめに安全な場所に移動しつつ雷雨は無事にやり過ごすことに成功


酒と泪と弁当男子-120903_0959~010001.jpg


エリート(?)双葉たちはすっかり安心しきって、伸び伸びと成長を続けている様子



『やっぱり植物っていうのは手を掛ければ、それだけ応えてくれるものなんだなぁ・・・』



などと自己陶酔していた矢先、思いもしなかった事態が起こるのです・・・・・







次回 『学級崩壊』




この次も サービス サービスっ♪




1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>