【子宮頸癌】子宮頸癌はHPVというウイルスの感染が原因
性行為によって感染する病気を性感染症といいます。
不妊症の原因になるクラミジアは、最もよく知られた性感染症ですが、最近、子宮頸癌を引き起こすHPVというウイルスの感染が若者に蔓延しています。
HPVとはHuman Papilloma Virus (ヒトイボウイルス)の意味です。
このウイルスが子宮の入り口付近に感染しても、全く気がつきません。
HPVに感染すると、特有な顔つきの細胞が現れます。私達は、細胞診という方法でその異常な細胞があるかどうか顕微鏡で調べる仕事をしています。
このブログは、これからの日本を背負う、一人でも多くの若者に読んで頂ける内容をお届けしたいと考えています。
性の悩みや性感染症が心配な方は気兼ねなく、私達スタッフにご相談下さい。http://www.ilabo-cyto-std.com/