術後46日目(退院後34日目:リハビリの方針は。。。) | 46歳で左変形性股関節症からの人工股関節

46歳で左変形性股関節症からの人工股関節

46歳で左変形性股関節症からの人工股関節手術。
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人工股関節手術後46日目。
 
近くの整形外科でリハビリを行っているうえで、以前に指摘されていたところがあった。
 
左の股関節の問題が大きく、特にそんなに緊急性もないので今のいままで放置してきたが、、、
 
人工股関節を入れて、だいぶ安定してきた今となって確認しておかなければいけない問題。
 
それは、右足の親指の話。
 
親指が普通に丸める方には力が入るのだが、逆に反らそうとするとき全く力が入らない。
 
弱いのではなく、力が入らない。
 
右足は、足首の捻挫も何度もやっていて、膝の十字靭帯伸ばしたりとだいぶ筋力が落ちていたのは認識していた。
 
しかし、普通に歩いたりする分には問題がなかったので、今回の股関節のことでリハビリするまで、反らすことが全くできないことに気づかなかった。
 
体重を支えるという点では丸める、下に力を入れることは問題なくできるため、立ったり、歩いたり、バランスをとることは問題なくできる。
 
ただ、親指が反らないということは、つま先を持ち上げづらく、つまづきやすくなってしまう。
 
それについて、かかりつけの整形外科で診察してもらったが、神経の問題になるが、力が入らなくなってから長い時間が経過すると回復は難しいという。
 
痛みも、痺れもなく、右足の親指だけが反る動きだけができない。
 
他の指はしっかり力が入るのだが、、、
 
う~ん。
 
普通に生活するだけならば、今まで気づかなかったこともあり、特に問題はないのだが、、、
 
できれば、治したい気もする。
 
医師曰く、一度MRIを撮って原因を特定したいというので、今度MRIを撮ってもらおうと思います。
 
まあ、出来れば治したいが、治らなくても今の今ままで気づかずに生活できていたので、まあ別に構わないのだが、原因くらいは確かに知っておきたい。
 
とりあえず、右足の親指に関しては治るか治らないかはわからないが、とりあえず親指が反らない原因を探して、それに対してリハビリをするという方針。
 
股関節のほうは、とりあえず理学療法士さんのほうでやることは、そんなになく禁忌の動きに気を付けながら、筋トレ頑張ってくださいとの方針は変わらず。
 
姿勢自体は術前と比べて、格段に良くなっているということで、あとは傷口の回復待ちなのかな?
 
というところ。
 
実際、股関節自体は順調に回復してきている感じはある。
 
31日の手術した病院での診察で良くなってきている確信を得たいがどうか。
 
とりあえず、社会復帰に向けてそろそろ本格的に仕事も探していかないとな。
 
この分なら、特に重労働でもない限り立ち仕事でもできるようになりそうではあるし、あまり悲観しなくても大丈夫そう。
 
あとは、、、
 
ペーパードライバーなので、ペーパー教習でもしてこようかな。
 
車の運転できれば、求人の幅は広がりそうだし。
 
さてさて、頑張っていかねばねw
ダリア
 
ガザニア
 

ガザニア