仕事について考える。 | 46歳で左変形性股関節症からの人工股関節

46歳で左変形性股関節症からの人工股関節

46歳で左変形性股関節症からの人工股関節手術。
仕事、お金、生活、不安ばかり・・・
そんな毎日でも、頑張って生きています!!

仕事について考える。

 

新卒で入ったIT関連の会社、プログラミングとかはまあ嫌いじゃなく、仕事自体はそれなりに楽

しかったんですが、今のIT業界がどのような感じかはわからないし、会社によっても違うと思う

のですが、自分が入ったころはプログラムのコンパイルに時間が掛かる、データの数値の羅列で

確認作業が大変。

 

っと、まあ、2年間しかやってないしアレなんですが、とにかく修正からのテスト・確認に膨大

な時間が掛かり、納期前は終電近くまで残業なんてザラでした。。。

 

そんな中で、自分のやってることはなんなんだろう?

 

本当にコレで世の中のためになってるのか???

 

と、2年しかやってないのにイッチョ前に考えて、お客様の顔が見える仕事がしたいと思うよう

になり飲食関係の仕事に転職しました。

今考えると、非常に浅はかですね、若かったんですね。

 

もうちょっと仕事できるようになって、全体が見えるようになってたらまた違った見方ができた

だろうに、、、

 

ただ、飲食関係の仕事はビジネスとしてすごいシンプルで、美味しい料理とかお酒を提供して、

お客様に喜んでいただいて、その対価としてお金をいただく。

このシンプルさ、お客様の顔、声がダイレクトに受け取れるのがとてもやりがいがあり楽しいと

いうのが労働時間長い、体力も必要な飲食の仕事をつづけられた要因だと感じます。

 

どんな仕事でも大変な中に楽しさを見つけるのが続ける秘訣なのかな?と今は思います。

 

人工股関節の手術を控えている中で、人工股関節になってもできる仕事は何があるか?

 

雇ってくれるところはあるのか?とちょっと、ナーバスになっています。

 

まあ、術後の経過を見てじゃないとどんな仕事につけるかも分からないんですが、考えておかな

いといけない問題ですからね。

 

どんな仕事にこれからつくとしても、小さくてもいいから楽しみを見つけ頑張りたいと思う今日

この頃。