紹介状と一緒に持ってきたレントゲンのCDデータを見て、
お医者様「ちょっと、ベッド上に仰向けで寝てください。」
股関節の可動域を確認してるようで、曲げたり、開いたり、、、
確認し終え椅子に座り向かい合います。
お医者さま「大分、変形が進んじゃってますね。右は丸くちゃんと残ってるけど左の骨頭潰れて
ますよね。骨盤のほうもね。こうなってくるともう後は悪くなるしかないんですよ
ね。治すには手術しかないですねぇ。」
まあ、そういわれることはわかってたし、手術する覚悟は決めてきましたが、清々しいほどスト
レートでこられて、逆に開き直れました。
お医者さま「年齢的にも、一回手術して生涯安泰とも言えないんですが、手術したほうがいいこ
とだけは、確かです。覚悟を決められてきたのでしたら、手術の日程決めていこう
と思いますが。一回持ち帰って話あいなされますか?」
自分「手術するのは避けられないと思っていたので、お願いします。」
お医者さま「最短で4月11日なら空いてますが、どうします?」
自分「じゃ、そこでお願いします。」
急展開です、美容院の予約とるみたいに軽い感じで手術の日程決めてしまいましたw
あんなに悩んでたのに、思い切りよすぎないかオレ。
整形外科で初診していた、自分が見たらぶっ飛ぶようなあっけなさ。
開き直ると人はこうなるのかしら。。。