傷病手当金 | 46歳で左変形性股関節症からの人工股関節

46歳で左変形性股関節症からの人工股関節

46歳で左変形性股関節症からの人工股関節手術。
仕事、お金、生活、不安ばかり・・・
そんな毎日でも、頑張って生きています!!

さて、足の状態もまだ安定しないし、新しい仕事が見つかるかどうかは別として、こんな状態で就職活動ができるのだろうか?

多少は貯金もありますが、独身で年齢の割にはありません、、、

働けるかどうかも不安ですがお金のことも考えないといけません、正直不安で押しつぶされそうです。。。

身体さえ元気であれば、職を選ばなければなんだってできる!って思えたのですが、、、

 

いろいろ調べたり、人に聞いたりした結果、傷病手当金という制度が適用できそうです。

 

〇傷病手当金とは

 健康保険の被保険者の療養中、本人とその家族の生活を保障するための制度です。

 病気やケガのために仕事を休み、事業主から十分な報酬を受けられない場合に、条件を満たせ

 ば、加入している健康保険から傷病手当金が支給されます。

 傷病手当金の対象になるのは、協会けんぽや健康保険組合等、勤務先で健康保険に加入してい

 る会社員や公務員等です。

 パートやアルバイトでも、勤務先の健康保険に加入していれば傷病手当金を申請できます。

 一方で、自営業者や個人事業主、フリーランス等が加入する国民健康保険には、原則的に傷病

 手当金がありません。

 また、傷病手当金は健康保険の被保険者のみを対象とするため、家族の健康保険の扶養に入っ

 ている人(被扶養者)は対象外です。

 さらに、傷病手当金は病気やケガで休業したら誰でも支給されるわけではなく、「業務外の病

 気やケガで療養している」「療養により就労できない」「連続する3日間を含んで4日以上勤

 務できない」「休業した期間について給与の支払いがない」という支給条件があります。  

                              (ほけんの窓口のHPより)

 

受給条件としては、社会保険に1年以上加入していること、連続した3日間を含んで4日以上勤務できない状態、他の仕事につけるかどうかは関係なく社会保険に加入していた会社での労働が

できなければ継続して受給できること等など、、、

細かい条件は多々ありますが、何度も読み返したうえで、一応自分の条件には当てはまっていることを確認。

ダメ元で申請しました。

ただ、審査した上でお金を振り込むので会社によっては時間がかかり1か月以上かかることもあるそう。。。

ちゃんと審査通ることを祈りつつまずは療養に専念しようと思いながら、モヤモヤの毎日。。。