えーっと、今回もまたまた
タイムリーネタの回し者記事です！(笑)
行ってきましたのは……
そう！『かつや』ですね。
いつもの「美原ロータリー羽曳野店」です。
訪問日時は2023年12月14日(木)
午前11時25分頃でした。
で、今回食べるものは……
これだ！！！
2023年12月13日(水)より
すでに販売開始されていた
期間限定メニューの
「味噌チキンカツ」です。
12月13日(水)はスシローを優先したため
食べるのが1日遅れてしまいましたが
僕はかつやの回し者として(笑)
発売2日目に食べてきましたよ。
ちなみにプレスリリースの紹介文は
【60万食限定】冬はこれ！コクうま「味噌チキンカツ」とんかつ専門店かつやに新登場
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ダブルチキンで冬のコクうま！
冬になると恋しくなる「味噌」が、今年はダブルチキンで楽しめる！60万食限定で「味噌チキンカツ」を、とんかつ専門店「かつや」にて2023年12月13日(水)より販売開始いたします。
プリっと肉厚でサクサクな衣をまとったチキンカツと、軟骨入りでの食感が楽しい鶏つくねを、ご飯がとまらなくなるコクうま味噌ダレをたっぷりかけた「味噌チキンカツ丼」と、白ご飯にワンバンさせながら豚汁と共に味わう「味噌チキンカツ定食」の2種類をご用意いたしました。「味噌チキンカツ丼」は、お弁当としてテイクアウトも可能です。
となっています。
なるほど、
チキンカツと軟骨入り鶏つくねで
「ダブルチキン」というわけですね！
てか、最近のかつやの期間限定は
普通においしそうなものばかりで
そこまで面白味がないですね(笑)。
かつやの代名詞とも言える
「頭がおかしい期間限定メニュー」は
完全にからやまに奪われてしまった、
そんな感すらあります！(爆)
ここらで一発、
かつやの底力（何の？笑）を
見せてもらいたかった気もしますが。
「味噌チキンカツ」には
「丼」と「定食」がありましたが、
僕は正直、味が濃い味噌カツには
ちょっと苦手意識があるんですよ。
なので、白飯に逃げ場を確保できる
「味噌チキンカツ定食」の方をチョイス。
さらに味噌カツを食べるだけで
いっぱいいっぱいになる可能性を考慮し(笑)、
ご飯ととん汁もデフォのままでオーダー。
さらにさらに！
味噌味がクドく感じてきた際に
味をマイルドにさせる秘策として
あらかじめ「温泉玉子」を
追加発注しておきました。
いや、我ながらそこまでして
苦手意識のある味噌カツを
食べなくてもいいとは思うのですが、
俺にはかつやの回し者として
期間限定メニューを食べて紹介するという
社会的責任があるのだ！(爆)
いつもと同じかつやの味変要員たち。
割干し大根漬は食べ放題ですが、
歯が悪い俺には食えん！(笑)
などと言っているところに……
意外と早く来ましたよ！
「味噌チキンカツ定食」税込869円
「温泉玉子」税込132円
小計税込1001円のところを
「100円引き無限ループ券」利用で
合計税込901円で食べることができました。
黒っ！！！(爆)
チキンカツにも鶏つくねにも
味噌ダレが思いっきりしみこんで
真っ黒に染まっています。
大嫌いなはずの草の緑が清々しく、
まるで暗黒の世界の中に差し込んだ
一筋の光明であるかのように
光り輝いて見えましたよ(笑)。
にしても、味噌ダレ、
思いっきり大量やん！！！
チキンカツも鶏つくねも
ざぶざぶに浸かっています！
味噌ダレの床下浸水や～(笑)。
仮に丼にしていたとしたら、
これだけ大量の味噌ダレが
ご飯にかかって出てきたのでしょうか？
そう考えただけで
背筋がゾッとする！(爆)
定食にしといてよかった～(笑)。
ちなみに鉄鍋で提供されましたが、
鉄鍋はずーっと触っていられない程度に
熱々の状態でしたよ。
味噌ダレをご飯にかける用なんでしょうね、
レンゲも付いてきました。
とん汁は(小)でも
しっかりと具だくさんで。
かつやで僕が
ご飯を大盛にしなかったのは
とてもめずらしいことです(笑)。
まあでも、デフォのご飯だと
かなりもの足りない感じはしますね。
ただ、今回の味噌カツは強敵なので、
(敵なの？？？爆)
胸がいっぱいになって
食べられなくなるといった事態に
備えておくに越したことはない。
秘密兵器の「温泉玉子」。
まずは味噌ダレを味見。
うっ！！！！！
甘っ！甘んま！！！(大爆)
マジか、かつやの味噌ダレって
こんなに甘かったっけ？？？
以前食べた時には
もっと食べやすかったような
記憶があるんですが。
もちろん、コクやうまみも
ちゃんとたっぷりあるんですけども、
それ以上に甘くてたまらん(笑)。
これはきびしい闘いになるぞ～。
(だから闘いなの？笑)
キャベツをどけてみると、
チキンカツはいつものやつですね、
いつもの鶏もも一枚肉でしょう、
しっかりとデカいです。
今回に限っては
ちっちゃくてもいいのに～(笑)。
てか、どっぷりと
味噌ダレの海につかってますね、
逃げ場がない！(笑)
しかも食べやすいように
あらかじめ6つにカットされていますので、
カットされた断面までもが
味噌ダレまみれになっているに違いない！
だから！逃げ場がない！！！(爆)
いらんことせんでもいいのに～。
黒いな～(笑)。
チキンの厚みもしっかりあって。
いやね。
味噌カツって最初のひと口は
めっちゃおいしい食べ物だと
思うんですけども。
そういった意味で
このかつやの味噌チキンカツも
最初のひと切れは味噌ダレの
コクやうまみが感じられて
おいしいのはおいしいんですよ。
でも、それ以上に……
甘っ！甘んまっ！！！(大爆)
最初のひと切れからすでに
甘く、濃く、重い(笑)。
ただ、後味に鶏もも肉そのものの
ジューシーなおいしさは
しっかりと感じられました。
ちゅか、
鶏肉のおいしさは後味じゃなくて
ダイレクトに感じたいんだけどな、
俺は！(笑)
いや、もちろんこれは
薄味に慣れている関西人の感想ですよ、
味噌カツが大好きな方も
大勢いらっしゃるのは存じています、
なので、怒らないでね！(笑)
鶏つくねは2個……
に見えたんですよ、この時点では。
鶏つくねも
味噌ダレまみれになっていて
真っ黒ですね(笑)。
あっ！
最初から半分に切ってあった！
なので、鶏つくねは1個なんですよ、
1個の半分がふたつあるわけです。
てか、この鶏つくね、うまい！
つくね自体の下味がいいんですね、
あと、つくねはチキンカツと違って
ころんとまるくて体積がありますから、
内部が味噌ダレに侵されていないんですね、
味噌ダレによる被害が少ないんです。
(被害って言っちゃったよ笑)
僕としてはチキンカツは
もう少し小さくてもよかったので、
鶏つくねを2個にしてほしかったなあ。
味噌ダレのクドさを
少しでも緩和させるために
キャベツを添えて食べたり。
ですが、そのキャベツも
下の方はすでにどっぷりと
味噌ダレに侵されています(笑)。
とにかく、逃げ場を奪う！
奪って奪って奪いまくる！
この食べ物は！(笑)
七味で甘さを抑えてみたりもしましたが、
もはやそれも限界……
ついに！
秘密兵器・温玉の出番だ！！！
味噌チキンカツを
黄身にディップして……
うん、黄身のうまみが加わり、
かつ、味噌ダレがマイルドになって
一気においしく、食べやすくなった！
つくねと黄身の相性は
もはや言うまでもないよね。
うまい！！！
最後は味噌チキンカツ丼温玉添えだ！
うん、うん、温玉と食べると
味噌ダレご飯もおいしく食べられます！
はい、ごちそうさん。
味噌カツがお好きな方からすれば
温玉なんて邪道かも知れませんが、
僕はずいぶん温玉に助けられました。
にしても、
今回のかつやの味噌ダレは
かなり甘かったように感じたんだけど？
これが一般的な味噌ダレなのかな？
まあ何だ、僕は
味噌カツの経験値が極めて低いので
正当な評価はできなかったと思います、
すみませんね、どうもね。
いずれにせよ、個人的には
かつやの味噌チキンカツに温玉は
悪くなかったですよ。
気になる方は試してみてね～。