やよい軒 期間限定 【お肉2倍】鶏まぶし定食+玉子焼き@やよい軒 堺大野芝店 | いろいろアウトな日々

いろいろアウトな日々

ただ、一さいは過ぎて行きます。

 
えーっと、今回は
期間限定メニューの食レポですね。
 
行ってきましたのは……
 
 
 
はい、『やよい軒』です。
駐車場のある「堺大野芝店」ですね。
 
訪問日時は2023年10月10日(火)
午後2時20分頃でした。
 
で、今回ご紹介するのは……
 
 
 
これだ!!!
 
2023年10月3日(火)より
すでに販売開始されていた
期間限定の「鶏まぶし」です。
 
キャッチコピーは
「五種の食べ方を愉しむ。」
 
ひつまぶしのうなぎを
鶏に替えた商品のようですね。
 
プレスリリースの紹介文は

「やよい軒」こだわりの特撰シリーズ第二弾!地鶏「阿波尾鶏」を“ひつまぶし”感覚で贅沢に「鶏まぶし定食」10月3日(火)より新発売

  1. “鶏肉”と“薬味”にこだわり、これまでにない上質な味わい

「やよい軒」こだわりの特撰シリーズ第二弾として登場した『鶏まぶし定食』は、“鶏肉”と“薬味”にこだわり、これまでの「やよい軒」にはない上質な商品に仕上げました。

鶏肉は地鶏の阿波尾鶏を使用し、タレの粘度や調理方法を工夫することで、香ばしく仕上げております。薬味はメインに柚子胡椒を選定し、国産・無着色無香料にこだわった青柚子果皮、青唐辛子、食塩を使用することで、風味豊かに仕上げております。ピリ辛の柚子胡椒が少し甘めの“鶏まぶし”の味を締め、味の変化をお楽しみいただけます。

 

  • 無料のだしサービスと合わせるなど、“ひつまぶし”感覚でいろいろな味わいを楽しめる!

『鶏まぶし定食』は、ひつまぶしのようにお好みの食べ方で自由に楽しむことができます。おすすめの食べ方として、①まずはそのまま、②つぎに追いだれ、➂薬味(柚子胡椒)でピリリと、➃卵黄でまろやかに、⑤最後はだしでお茶漬けにして、お召し上がりいただくのがおすすめです。

「やよい軒」では、おいしいシメを楽しんでいただくため、おかわり処に無料サービスのだしをご準備しております。人気の漬物や、卓上の七味唐辛子と併せることで、お好みのシメを楽しむことができます。『鶏まぶし定食』は他定食と同様、ごはんのおかわりも自由で、シメのお茶漬けはこちらの無料だしサービスをご利用いただくことで完成します。お好みの食べ方で、最後まで飽きずに、たっぷりとご堪能ください。

 

となっています。

 

薬味(柚子胡椒)に

こだわりポイントがあるようですが、

僕は食べるまでもなく

柚子胡椒が大嫌いなので(笑)、

柚子胡椒抜きで自分なりの食べ方を

工夫してみようかな、と。

 

 

 

店頭でも「鶏まぶし」が
大々的に推されていましたよ。
 
 
 
「鶏まぶし定食」には
【お肉2倍】もありましたので、
せっかくなので【お肉2倍】の方を
チョイスしまして。
 
 
 
やよい軒に来て
「玉子焼き」は外せません!
 
 
 
味変要員は醤油と七味。
 
食べ放題の漬物は
店員さんが持ってきてくれます。
 
などと言っているところへ……
 
 
 
あまり待たずに来ましたよ!
 
「【お肉2倍】鶏まぶし定食」税込1290円
「玉子焼き」税込220円
合計税込1510円になりました。
あー、1500円超えちゃったなあ(笑)。
 
にしても、
鶏まぶしは蓋付きの重箱で
高級感がありますね!
 
 
 
鶏まぶしのアップ。
 
 
 
さすがお肉2倍ですね、
阿波尾鶏が山盛り盛られています。
これは食べ応えがありそう~。
お肉2倍にしてよかった!
 
 
 
専用のタレ、卵黄、柚子胡椒。
 
このうち柚子胡椒は
嫌いだとわかりきっているので
最初から使う気なし(笑)。
 
 
 
五種の食べ方、
その順番が書かれていました。
僕は無視しますが(笑)。
 
 
 
味噌汁はわかめとネギ。
 
 
 
追加発注の玉子焼き。
 
オーダー後に焼いてくれますので
焼きたて熱々のふわふわです。
 
 
 
マヨネーズはあらかじめ
多めでお願いしておきました。
 
そう!
柚子胡椒なんか使わなくても
俺にはマヨがあるのだ!
 
 
 
鶏まぶしの取り分け用?の
レンゲと茶碗も付いてきましたよ。
 
なので、
まだ何も食べていないうちに
この茶碗を持って……
 
 
 
真っ先におかわりマッシ~ンの
ところに行って……
 
 
 
中盛(200g)をポチッとな!
 
 
 
はい、準備完了!
 
そうなんですよ、僕はまず、
阿波尾鶏の焼鳥?をおかずにして
白飯を食べようという作戦なんです。
 
もちろんこんなのは
やよい軒の「五種の食べ方」には
含まれていませんので、
僕オリジナルの食べ方・愉しみ方ですね、
ただ単に食い意地が張っていて
貧乏くさいだけとも言いますが(笑)。
 
 
 
まずはタレをかけずに
そのまま阿波尾鶏を。
 
あっ、おいしい!!!
 
地鶏らしい歯応えがあって、
噛みしめる度にジュワッジュワッと
鶏のうまみがあふれ出してきます。
 
炭火焼きとは書いていないので
違うとは思うのですが、それでも
香ばしい香りがまたいいんですよ。
 
これ、かなりうまいです、
このままで十分白飯が食えます。
 
 
 
皮の脂のうまいことよ!
 
あ、皮がお嫌いな皆さん、
どうぞご安心ください、
皮はあんまり入ってなかったです、
僕はもっと皮がほしかったくらい。
 
 
 
お次にタレにつけて
食べてみますと……
 
 
 
おお、予想通りタレは
うなぎの蒲焼きのタレっぽい感じ。
めちゃくちゃご飯が進むやつです(笑)。
 
 
 
ゆうても、僕にはちょっと甘すぎるので、
醤油を足して味を調節して、と。
 
 
 
あ、阿波尾鶏の下のご飯には
刻み海苔が乗っていました。
 
あと、鶏の脂がご飯にしみて
めっちゃうまそうですね!
 
 
 
おもむろにタレを阿波尾鶏と
ご飯にダーッとかけて……
 
 
 
阿波尾鶏を片側に寄せて
スペースを空けたところに……
 
 
 
玉子焼きをドーン!!!(爆)
 
 
 
阿波尾鶏の焼鳥と玉子焼きの
焼き焼き親子丼だ!(笑)
 
どや?うまそうやろ???
これまた僕オリジナルの愉しみ方。
 
 
 
蒲焼チックなタレご飯に
玉子焼きが合う!
 
 
 
マヨ乗せ玉子焼きも
アウ、アウ、アウ~!(笑)
 
てか、これ、
めっちゃうまいよ、マジで。
 
 
 
もちろん、
タレをまぶしの阿波尾鶏&ご飯は
普通にうまいに決まってる。
 
 
 
阿波尾鶏+玉子焼き。
贅沢なおいしさ。
 
 
 
阿波尾鶏にマヨ七味。
これまためちゃくちゃうまい!
タレにもマヨが合うんだな。
 
 
 
調整のために(何の?笑)
小盛(100g)をおかわり。
 
 
 
 
お重に入れてタレをかけて。
残っていた玉子焼きをおかずに
このタレご飯を少し食べたら……
 
 
 
阿波尾鶏とタレご飯を均等にならして
真ん中にスペースをつくり
満を持して温存していた卵黄をポン!
 
 
 
卵黄の甘みとうまみがプラスされ
これまためちゃうま!
 
お重の中身を
食べ尽くしてしまったら……
 
 
 
もっかい小盛(100g)をおかわり。
 
 
 
あらかじめ
タレの容器に入れて取っておいた
タレまみれの阿波尾鶏を……
 
 
 
ご飯の上に乗せたら……
 
 
 
 
 
無料のだしを注いで……
 
 
 
阿波尾鶏だし茶漬けだ!
七味をパラッと。
 
 
 
阿波尾鶏のうまみと脂が溶け込んだ
このだしのうまいことよ!
 
 
 
あっさりサラサラかき込んで……
 
 
 
あー、うまかった、ごち!
この日も腹パンになりました(笑)。
 
やよい軒の「鶏まぶし定食」、
アイデア次第でまだまだ
いろんな食べ方が愉しめそうですね。
 
個人的には【お肉2倍】がおすすめ。
気になる方はやよい軒へぜひどうぞ~。