魁力屋 期間限定 淡麗塩雲呑麺(ハムカツ定食)@ラーメン 魁力屋 | いろいろアウトな日々

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ただ、一さいは過ぎて行きます。

 
えー、
今回は期間限定のラーメンです。
 
行ってきましたのは……
 
 
 
はい、『ラーメン 魁力屋』ですね。
ウチの最寄りの「堺新金岡店」です。
 
訪問日時は2022年7月30日(土)
午後2時20分頃。
 
と言いますのもですね……
 
 
 
「100円引き無限ループ券」の有効期限が
まさにこの日で切れるからなんですよ!
 
ひぃー、危なかった、
ギリセーフ!(笑)
 
てなわけで、
今回の狙いは……
 
 
 
魁力屋の期間限定メニュー
「淡麗塩雲吞麺
(たんれいしおわんたんめん)」です!
 
ゆうても、2022年7月4日(月)から
とっくに始まっていましたので、
いつ終わるかわかりませんが(苦笑)。
 
ワンタンメンだけでは
ちょっと食べ足りないなあ、
ということで……
 
 
 
今回は「ハムカツ定食」にして
食べることに。
 
大盛無料のご飯は
もちろん大盛でお願いしましたよ。
 
魁力屋は(来来亭もだけど)
ラーメン単品の値段は
ちょっと高いような気もするんです、
でも、定食にすると
一気にコスパがよくなるよね。
 
だって、たったのプラス税込275円で
ハムカツ2枚と大盛ご飯が付くんだよ?
 
こんなもん定食食わな損やん?
(損なのか?笑)
 
まあこれも魁力屋の
巧妙な罠のような気もするが(笑)。
 
 
 
あ、あと、
こんなのもやってるみたいですよ、
俺には関係ないけど(笑)。
 
 
 
魁力屋の味変要員たち。
 
こんなに豊富なラインナップなのに、
魁力屋って醤油が置いてないんだね?
 
いつかアジフライ定食を
食べようと思っているんだけど、
そうなるとアジフライにはソースかあ。
 
んー、
ソースもぜんぜん悪くないんだけど、
2枚あるうちの1枚は醤油がいいなあ、
店員さんに言えばもらえるのかなあ?
 
などと、
まだいつになるかわからない
先のことを心配していますと……
 
 
 
揃いましたよ!
 
「淡麗塩雲吞麺」税込869円
「ハムカツ定食」税込275円
合計税込1144円のところを
「100円引き無限ループ券」の利用で
1044円で食べることができました。
 
あ、淡麗塩雲吞麺は
地域により価格は異なるみたい。
関東とか高いんだって。
知らんかった!
 
 
 
淡麗塩雲吞麺のアップ。
見た目もにぎやかなラーメンですね。
 
ちなみに公式の?紹介文は
 
 大ぶりの『雲吞(わんたん)』をたっぷりと鉢いっぱいにのせた『淡麗塩雲吞麺(たんれいしおわんたんめん)』が魁力屋から登場!
 主役の『雲吞』は大判の皮にたっぷりの餡を包んだ食べ応えある一品!
その雲吞の美味しさを引き立てる特製旨塩スープ。さらにはこの商品のために選び抜いたこだわりの平打ち麺はツルツル食感で喉越しも楽しめます。食べ進めていく中で飽きがこないよう風味にも一工夫。刻んだ柚子とローストした白ネギがアクセント。混ぜて食べていただくことでスープに香りが入り、深みが出ます。

あっさりとした中に奥行きのある味が広がる『淡麗塩雲吞麺』!是非お試しください。
 
となっています。
 
 
 
ワンタンはこんな感じ。
 
 
 
おなじみメンマと青ネギ。
 
 
 
白髪ネギ、糸唐辛子、柚子は
塩ラーメンらしいトッピング。
 
スープに浮かんでるのは
焦がしネギかな?
 
 
 
まずはスープを味見。
うん、なかなかおいしい!
 
魁力屋の醤油ラーメンのスープは
ベースが鶏ガラなんでだけど、
これはかなり魚介が効いてますね、
魚介+鶏ガラかな?
(間違ってたらすみません笑)
 
焦がしネギが香ばしくていいね~。
 
ちょっとうまみ成分が強いけれど、
チェーン店なんでそれはまあしゃーない、
塩ダレの味わいもいい感じですよ。
 
あ、あと、このスープなんですが、
時間の経過に伴って
だんだんおいしくなってきて、
食べ終える頃がいちばんうまかった。
(もちろん個人の好みですが)
 
なぜかと言うとね。
 
「魚介系の味わいは
スープの温度が高いと
あまり強く出てこない」
からなんですよ。
 
俺は猫舌だからなおさらです、
スープがアホみたいに熱々だと
魚介系の味なんてよくわからん!
(知らんがな笑)
 
魚介系のこだわりラーメン屋が
あえてちょっとぬるめの
(超熱々じゃないという意味ね)
ラーメンを出すのもそのせい。
 
で、この淡麗塩雲吞麺も
スープが冷めてくるにしたがって
だんだん魚介が前面に出てきて
おいしくなってきた、ということを
言いたかったわけよ、俺はね。
 
 
 
僕は個人的な嗜好として
柚子はあんまりなんですけども、
このスープに限っては
いいアクセントになってる。
 
柚子はごく少量しか入ってなくて、
それがまたいい。
 
 
 
魁力屋のデフォの麺は
加水率少なめの細麺なんですが、
これはいつもの麺と違うね、
平打ち麺を使っています。
 
いつもの麺はボソボソと
ちょっと粉っぽい食感と味わいで、
それが魁力屋の醤油スープには
よく合っているんだけれども。
 
今回の平打ち麺は
いつものより加水率高めですね、
ツルツルとした食感で
喉越しがいいです。
 
ただ、麺の味わい自体は
そんなに強くないかな?
 
よりスープをおいしく味わうための
麺なのかも知れません。
(ワンタンの食感との親和性も
考えてのことかも知れないね)
 
 
 
さて、いよいよ
気になるワンタン。
 
うん、
皮のつるっとなめらかな食感が
いい感じだね。
 
やわらかめにゆでてあるから
スープとのなじみもドンピシャ。
 
 
 
中に具もちゃんと入ってる。
ちょっと餃子みたいな味かな。
 
 
 
あ、1個食べちゃった後だけど
ワンタンを掘り出して並べてみた。
 
「鉢いっぱいの大ぶり雲吞」
との売り文句も大げさじゃない!
 
決して小さくない具入りワンタンが
全部で8個?もしかしたら9個も
入っていましたよ!
 
感覚的には麺と同じくらい
ワンタンのボリュームがありました。
 
それを考えると
この淡麗塩雲吞麺の
税込869円という価格は
かえって安いかも知れませんね。
 
でさ。
 
さっき具が餃子みたいって
言ったじゃない???
 
なもんで……
 
 
 
 
餃子のタレとラー油に
ワンタン浸して食べてみた。
 
おお、これって
水餃子みたいになるやん!
 
てか、こうやって食うと
めっちゃご飯のおかずになる!(笑)
 
この後はそのまま食べたり、
餃子のタレにつけたりを
交互に繰り返して楽しみました。
 
 
 
さあ、ハムカツも食べるよー。
 
ハムカツは
2枚を半分に切ってあるので
全部で4切れですね。
 
 
 
マヨはたぶん草用ですが、
しょーもない草なんぞに使うのは
もったいないので温存して、
草にはソースかけて食べて。
 
 
 
僕はハムカツは
ハムがもっと薄いやつの方が
実は好きなんですけども。
 
まあでも、
このくらいの厚さのハムカツも
食べ応えとボリュームがあって、
ハムの味もよりしっかりしていて
おいしいものですね。
 
 
 
アホみたいに
ざぶざぶとソースをかけるよー(笑)。
 
みっともないので
写真には撮っていませんが、この後、
箸でハムを何カ所も突き刺して
プスプスといくつも穴を開け、
ソースをハムの内部にまで
しっかりと浸透させました(笑)。
 
めちゃめちゃ飯が食えます!(爆)
 
 
 
ソース&温存しておいたマヨで。
 
めちゃくちゃうまいー!!!
 
ウインナーとかもそうなんだけど、
畜肉加工食品にマヨ、最強だね~。
 
何だったらこの1切れだけで
丼飯の1杯くらいは食えるぞ!(笑)
 
 
 
はい、ごちそうさん。
 
淡麗塩雲呑麺、思っていたより
ずっとうまかったですよ。
これはおすすめ!
 
……って、
いつまでやってるのか
知らんけど(笑)。