長湯温泉 大丸旅館(朝食編)〈ティの湯源泉の温泉粥は大丸旅館ならではの逸品!〉 | いろいろアウトな日々

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ただ、一さいは過ぎて行きます。

 
2020年のお話です。
 
はい、それでは今日もまた、
2020年9月3日(木)~4日(金)・1泊2日、
「大分・別府~長湯」温泉一人旅レポ、
2日目9月4日(金)の続きです。
 
今回の記事で
2020年9月3日(木)~4日(金)・1泊2日、
「大分・別府~長湯」温泉一人旅レポ、
最後の記事となります。
 
「ガニ湯」~「長生湯」と朝早くから
「長湯温泉」の温泉に2つ入った後は
宿泊している『長湯温泉 大丸旅館』に
戻ってきまして。
 
朝7時30分から朝食です。
 
 
 

朝食は夕食と同じ食事処で。
 
 
 
サラダ。
ゴマドレが濃厚でめっちゃうまい!
 
 
 
ご飯のお供たち。
 
決して豪華ではないけれど、
シンプルな朝の定番という感じで
ご飯が進むやつばかりですね!
 
写メ右下、
ハム?みたいなものの下に
黄色いやつがあるでしょう?
 
これ、
何だかわかんなかったんだけれど、
食べてみたら甘くてめちゃうま!
 
後で聞いてみると、
柚子の砂糖煮なんだそうです、
へー。
 
 
 
大好物のだし巻き玉子。
 
出汁たっぷりでふわっふわの食感。
軽く塩味が付いていておいしい。
 
 
 
冷やっこは木綿豆腐。
 
なんちゅうか、
豆の味と歯触りが
しっかりしている感じ。
 
さすがに、
スーパーで売ってるのとは
違うね(笑)。
 
 
 
名前がわかりません!(爆)
 
 
 
漬物とか昆布の佃煮とか。
梅干は酸っぱいから嫌い(笑)。
 
 
 
味噌汁は川海苔入りで、
海苔の風味があってうまい!
 
あとさ、
玉ねぎと大根が入ってるんだけど、
玉ねぎは食感が
しっかり残っているのに対して、
大根はくたくたに煮えていて
味がよくしみこんでいるんですよ。
 
これ、たぶん、玉ねぎと大根を
時間差で煮てるんだね。
 
さすがプロだなあ、
と感心しました。
 
 
 
これがある意味で
朝食のメインでしょうか?
 
大丸旅館の自家源泉
「ティの湯」で炊いた温泉粥です。
 
まさに大丸旅館でしか食べられない
逸品だと言えるでしょう。
 
ティの湯、覚えておられますかね?
大浴場の分厚い膜が張っていた
いかにも成分が濃そうな源泉ですよ。
 
 
 
ゆうても、
温泉の味とか臭いはしませんね。
僕が馬鹿舌だからかも?(笑)
 
ただ、ごくごく薄い味が付いています。
温泉の塩分やミネラルでしょうかね?
素朴な味わいでとってもおいしい。
 
 
 
川海苔の佃煮が甘めで
温泉粥とめちゃめちゃ合います。
うまい!!!
 
「おかわりいかがですか?」
と尋ねてくださったので……
 
 
 

白いご飯をいただきました。
 
実はお昼の早めに時間に
みぃ太さんに教えていただいた
大分市のおいしいうなぎ屋さんで
うなぎを食べて帰る予定でしたので、
ご飯はほんのちょっぴりに
してもらったんですが。
 
結局はスマホのトラブルで
うなぎは食べずじまいだったんです、
そんなことならもっとご飯を
よそってもらったらよかった(苦笑)。
 
 
 
ご飯、甘みがあってめちゃうま!
竹田市産のお米だそうです。
 
 
 
明太子や……
 
 
 
塩鮭との相性は言うまでもないですね。
 
うなぎがあるからと我慢したけれど、
もっとご飯を食べたかった……
 
 
 
ヨーグルト。
甘くてよかった(笑)。
 
先述した通り、
この日は別府でもうひとつ温泉に入って
大分市でおいしいうなぎを食べてから
帰宅する予定だったんですが、なぜか
スマホに電源が入らなくなってしまって
焦った僕はチェックイン後すぐに
大阪まで飛んで帰って
いつものドコモショップに行ったんです。
 
どうやら僕がヘンなボタンを
無意識に押してしまったらしく、
店員さんに見せると
1秒で直りました!(大爆)
 
てなわけで、
2020年9月3日(木)~4日(金)・1泊2日、
「大分・別府~長湯」温泉一人旅レポ、
これにて終了です。
 
次の温泉シリーズは
「ヘタレと行く!」シリーズ第6弾、

3泊4日「鹿児島」温泉旅行レポですよ。

お楽しみに~。