下呂温泉 幸乃湯〈撮影し放題の家族風呂でザッパ~ン?〉@岐阜県下呂市幸田 | いろいろアウトな日々

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ただ、一さいは過ぎて行きます。

 
 
2020年のお話です。
 
はい、それでは今日もまた
2020年6月26日(金)~6月27日(土)
濁河~下呂~奥飛騨(新穂高)

1泊2日温泉一人旅レポ、

1日目6月26日(土)の

続きを進めていきます。

 

「下呂温泉」にある3つの

共同浴場(公衆浴場)めぐり、

『クアガーデン 露天風呂』、

『白鷺の湯』と入って、

最後に残った3つ目の浴場は……

 

 

 

『下呂温泉 幸乃湯(さちのゆ)』です。
 
 
 
実は幸乃湯は
この日宿泊する「ラムネ屋」の真ん前!
 
僕の短い足でも
徒歩10歩くらいでしょうかね?(笑)
 
 
 
 
入浴料・営業時間・定休日を
ご確認ください。
(2020年6月現在)
 
 
 
券売機で入浴券を
購入するんですが……
 
 
 
受付の方に確認したところ、
タイミングよく
家族風呂が空いているとのこと。
 
入浴料が1人400円で
家族風呂は人数分プラス900円、
1人で入る場合は400円+900円で
1300円になります。
 
ずっと撮影禁止が続いて
モヤモヤしていた僕は
1300円でもまあいいか!と思い、
家族風呂に入ることに。
 
家族風呂なら
写メ撮り放題だからね~。
 
 
 
あ、受付は入口正面にありますよ。
 
 
 
受付から向かって右側を見たところ。
 
突き当たりには……
 
 
 
 
宿泊者専用のドアがありました。
 
そう!
幸乃湯は部屋数5室の
小さな旅館?に併設された
共同浴場(公衆浴場)でもあるのです。
 
で……
 
 
 
受付向かって左側の
こちらの休憩スペースで
家族風呂の用意ができるまで、
お待ちくださいとのことで。
 
そうだなあ、
10分くらいは待ったでしょうかね?
 
しばらくすると
写メ右側に見えているドアから
家族風呂のある場所へと
案内されました。
 
 
 
AとBの2室が並んでいて……
 
 
 
僕はAの方に入ることに。
 
 
 
扉を開けるとすぐそこが
細長くて小さな脱衣場です。
 
 
 
脱衣カゴにはタオルが2枚。
 
 
 

暑い6月、デブにとって
エアコンはうれしかったです!(笑)
 
 
 
脱衣場と浴室を仕切るドア。
 
 
 
ドアを開けたところ。
引きがなくて全景が撮れないんですよ。
 
家族風呂なので
硫黄の匂いがこもってるかな?
とも思ったのですが、
硫黄臭はしなかったですね。
 
 
 
 
別アングルから。
代わり映えしませんが(苦笑)。
 
ステンドグラスがあり、
鏡も多用されていて
どことなくお洒落で
かわいらしいですね!
 
ラブホみたいだとおっしゃる方も
おられるかも知れませんが!(爆)
 
 
 
シャワーブースがあって。
 
 
 
洗い場があります。
 
 
 
バスアメも置いてありました。
 
僕はここで
頭と身体を洗いましたよ。
 
 
 
浴槽も円形で
かわいらしいですね!
 
せいぜい大人2人サイズでしょうか。
小さなお子さんとご夫婦なら
3人で入れるくらいでしょう。
 
あ、源泉はクアガーデン露天風呂や
白鷺の湯と同じ集中管理の配湯です。
 
源泉名:下呂温泉集中管理源泉 混合泉
泉質:アルカリ性単純温泉
泉温:55.0℃
pH値:8.9
 
 
 
でさ。
 
幸乃湯の家族風呂は
何と加水なし・循環なしの
かけ流しなんですよ!
 
受付の方に確認して、
しっかりメモを取っていますので
これは間違いないです。
 
幸乃湯は大浴場にも
循環なし・消毒もなしの
源泉浴槽があるそうですし。
 
ただ、僕が浴室に入った時は
まだお湯が浴槽の縁まで
貯まり切っていなかったような。
 
なので、
オーバーフローの写メを
撮ってないんですよね~。
 
あと、消毒もなしなのかは
聞くのを忘れちゃいました←馬鹿
どうもすみません。
 
 
 
湯口です。
 
加水なしなので
投入量はちょろちょろ。
 
 
 
湯口から投入されている
源泉の温度は48.3℃。
 
 
 
んー、
思いのほかタマゴ味はしませんね~、
あっさりめの塩味でした。
 
ただ、塩素臭・塩素テイストは
なかったですよ。
 
 
 
浴槽内温度は42.3℃。
僕にとってはバッチリ適温です!
 
 
 
ザッパ~ン???
 
あ、いや、浴槽が小さいとは言え、
ゆうても家族風呂の2人サイズですし、
かつ、浴槽が円形で
全方向からお湯があふれるため
そこまでザッパ~ンとは
なりませんでしたね(苦笑)。
 
ただ、お湯が盛大にあふれて
フロアを川のように流れていくのは
おわかりいただけるかな?と。
 
あ、浴感なんですが、
加水なしの先入観があるせいか(笑)、
クアガーデン露天風呂や
白鷺の湯より若干ツルスベ感が
強いようにも思えました。
 
加水なし・循環なしの下呂のお湯に
そこそこ満足した後は、
『噴泉池』の偵察に行こうかな、と。
 
いやね、
幸乃湯=ラムネ屋から噴泉池までは
200mくらいでしょうか、
歩いて3分ほどの近さなんですよ!
 
 
 

あー、
やっぱりこの夕方の時間だと、
入ってる人がいるなあ。
 
噴泉池は今や
水着着用義務になりましたから、
お断りを入れさえすれば
撮影ができたかも知れませんが、
やはり無人の浴槽で
遠慮気兼ねなく写メを撮りたいですし。
 
ここは予定通り
翌日のクソ早朝(笑)に入ることに。
 
 
 
ちなみに
対岸正面に見えているのが
白鷺の湯です。
 
ねー?
白鷺の湯の浴室の窓からは
飛騨川と噴泉池が見えて
とってもいい雰囲気なんですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
注意事項等を事前に確認して
ようやくこの日の宿である
ラムネ屋に帰ることに。
 
 
 
噴泉池から
ラムネ屋がある通りに戻ると
24時間営業のコンビニがあって
とっても便利なんですよ!
 
 
 
喉が乾いていたので
缶ビールを一気飲み!(爆)
(部屋に冷蔵庫はないんですよ、
共用の冷蔵庫が廊下にあります)
 
ゆっくりとタバコを吸いながら、
この日入った温泉のメモを
再確認・補足しました。
 
さあ、次の温泉記事からは
いよいよラムネ屋の紹介ですよ!
 
お楽しみに~。