太陽の湯(別府八湯 亀川温泉)〈障がい者施設に併設されたバリアフリー共同浴場〉@大分県別府市内竈 | いろいろアウトな日々

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ただ、一さいは過ぎて行きます。

 
えー、皆さん、
もうお忘れだと思いますが(笑)。
 
実は俺のブログでは
2017年4月5日~6日、
「ヘタレと行く!
大分・別府温泉巡りレポ」
というのをやっていて
その途中だったわけです(笑)。
 
なもんで、今日からまた
このシリーズをぼちぼちと
再開していきたいと思います。
 
さて、
1日目2017年4月5日の
11湯目は……
 
 
 

「亀川温泉」エリアにあります
『太陽の湯』です。
 
『太陽の湯』は
『社会福祉法人 太陽の家』という
身体障がい者施設に
併設された温泉なんですが、
共同浴場として
一般にも開放されています。
 
ただ、
アプローチがわかりにくいので、
上の写メの案内看板に従って
施設の裏側から入っていきます。
 
 
 
ちなみに駐車場は
施設正面にあります。
 
ヘタレはこの温泉もパスして
車の中で待機していました。
 
 
 
入口はこんな感じ。
 
 
 
入浴料は120円。
 
それまでは100円だったようですが、
僕の訪問のほんの5日ほど前
2017年4月1日から
120円に値上げされたようです。
 
入浴時間・定休日等も
ご確認ください。
(2017年4月現在)
 
 
 
『太陽の湯』も
「別府八湯温泉道」の参加施設。
(亀川温泉エリア)
 
 
 
なもんで、
8個目のスタンプを
ポチッとな!
 
 
 
温泉分析書です。
 
 
 
泉質:単純温泉
   (弱アルカリ性・低張性・高温泉)
 
 
 
泉温:43.2℃
pH値:7.6
 
 
 
たいていこういう施設は
混んでいることが多いのですが、
平日の中途半端な時間とあってか
先客は1人だけでした。
 
毎日来るというそのジジ様は
昔、大阪にいたことがあるとか。
 
 
 
浴室はタイル貼りで
スクエアな浴槽がひとつあるだけの
シンプルな造り。
 
 
 
障がい者施設にあるだけに
手すりが設置されているなど、
バリアフリー仕様です。
 
書き忘れていましたが、
この『太陽の湯』には
介助の人が必要な方のための
「家族介助浴室」もあります。
 
 
 
シャワーが設置されているのは
共同浴場ではめずらしいですね。
 
 
 
浴槽の縁からお湯がこぼれ
オーバーフローしています。
 
循環なしのかけ流しですね!
 
 
 
湯口から投入されている
源泉の温度は48℃以上ありました。
 
温泉分析書では
泉温43.2℃と記載されていましたから
加温されているのでしょうかね?
 
 
 
浴槽内温度も45℃以上あります。
 
 
 
湯口付近はかなり熱めですね(苦笑)。
 
でも、がまんできないほどではない。
 
 
 
浴感は軽いツルスベ感あり。
 
やわらかくて、やさしいお湯です。
 
熱めのお湯のせいでしょうか、
身体がよくあたたまり
湯上りはさっぱりとしましたよ。