さて、今日の記事も
2016年12月20(火)～22日(木)の
2泊3日大分・別府温泉巡りレポの
続きではあるのですが。
『加勢の湯』から
次なる目的の温泉に行く前に
時間調整を兼ねて朝食？を。
タクシーの運転手さんに
『加勢の湯』への道を尋ねた
「由布院」駅前にまた戻ってきまして、
駅前にあるこちらのお店へ。
『日乃新』さんです。
『日乃新』さんは
お土産屋さんではあるのですが、
揚げたてのメンチカツやコロッケを
その場で食べられる
お店でもあるのです。
8時30分の開店と
ほぼ同時に入店しました。
お店の一角にお目当ての
揚げものコーナーが。
『日乃新』さんの揚げものは
全て通し揚げのようでして
時間がかかります。
とりあえず
オーダーを済ませまして……
待ち時間を利用して
お土産ものを物色。
買い物を済ませて
揚げものコーナーに
戻ったところ……
おお！！！
「つぶらなカボス」があるぞ！
僕の高校時代からの知人に
ヘタレのつりばか君、
略してHTB君、さらに略して
ヘタレというのがいるんですが。
僕はこのヘタレからもらって
「つぶらなカボス」を
飲んだことがあるんですよ。
で、この「つぶらなカボス」は
酸っぱいものが嫌いな僕でも
おいしく飲めたんです。
よし、これも買おう！
『日乃新』さんには
店外にテラス席があります。
そして……
何と足湯まであるんですよ！
ちゃんと温泉分析表が
掲示してありました。
源泉名が「日乃新温泉」に
なっているところを見ると、
どうやらこの足湯は
『日乃新』さんの
自家源泉のようですね。
自家源泉をお持ちだなんて
「さすが湯布院のお土産屋さん！」
といったところでしょうか。
せっかくなので
揚げたてのアツアツを
テラス席で食べることに。
袋に入っているものは……
左：冠地どりのメンチカツ
中：豊後牛コロッケ
右：豊後牛メンチカツ
です。
いや、そう言われても
わからんでしょうけども！（爆）
ちなみに
値段はメモし忘れました。
まずは「冠地どりメンチカツ」から。
「冠地どり」というのは
僕は初めて知りました。
『日乃新』さんのHPによると……
【おおいた冠地鶏について】
大分県が開発した烏骨鶏を交配させた日本初の特産地鶏です。柔らかで程よい弾力をもち、旨味に優れたジューシーな味わいが特徴です。
さらに「JAS地鶏肉認定」を取得し、第三者機関から認証を受けた確かな地鶏です。
とのことです。
おっ、これ、うまいよ！
ジューシーな肉汁が
あふれだしてきて
鶏のうまみが
存分に味わえます。
生姜が効いてますね、
あと、玉ネギの甘みがいい。
先に書いちゃいますが、
3つの内でこれが
いちばんうまかったです！
お次は「豊後牛コロッケ」。
衣がサクサクで、
中はホクホク。
普通においしいコロッケです。
最後に「豊後牛メンチカツ」。
うん、
これも肉汁がジューシーですね！
下味がちゃんと付いていて、
うまい、うまい！
「つぶらなカボス」には
カボスの果汁と
果肉が入っているんです。
そんなに酸っぱくなくて
カボスの風味がさわやかで
おいしいジュースなんですよ！
せっかくなので
足湯にも入ってみることに。
アホ丸出しです！（爆）
んー、でも、俺、
普段は足湯って
めったに入らんのよね。
だって、ほら、
風呂ならまあマッパになって、
全身つかって全身濡れるのは
納得できる、と言いますか、
それが気持ちいいわけでしょ？
でも、足湯って
中途半端に足だけつかって、
足だけ濡れるわけじゃない？
まあ俺は真冬でも
ビーチサンダルなんだが（笑）、
皆さんは普通は
靴や靴下を履いてるわけでしょ？
靴や靴下を脱いで入って、
足だけタオルで拭いて
また靴下履いて靴履いてって……
そこまで労力を費やして入るほど
足湯ってそんなに気持ちよくない。
（僕調べ）
どうなんです？？？
皆さんは足湯をよく利用されますか？