白骨温泉 泡の湯旅館〈大人気の混浴露天風呂!内湯ぬる湯は泡付き!〉@長野県松本市安曇白骨温泉 | いろいろアウトな日々

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ただ、一さいは過ぎて行きます。


さて、2016年11月3日文化の日、
長野日帰り温泉旅行レポの続きです。

新潟県の「燕温泉」を後にして
また、長野県に帰ってきました。

松本市、とは言え、
どんどん山の上に上がって
いきまして……

 

 


写メで見えますでしょうか?

 

目的地の駐車場に着いたときには、

結構な雪が降ってきまして。

 

まだ11月なのに雪だよ?

 

大阪なんか今シーズン、

この程度の雪さえ

まだ一度も降ってません(苦笑)。

(2017年1月20日現在)

 

 


雪がめずらしい大阪の子。

ちょっとうれしい(笑)。

 

そんな雪の中、

この日の6湯目に

やって来ましたのは……

 

 


『白骨温泉 泡の湯旅館』さんです。

 

言わずと知れた

超有名・大人気の温泉ですね!

 

 


立ち寄り入浴可能時間は

短めなのでご注意ください。

 

入湯料は820円。

 

ちょっと高めですが、

ここは、まあ、しゃあない(苦笑)。

 

『泡の湯旅館』さんには

3つの源泉がありまして……

 

 


源泉の温泉分析書。

 

 


内湯「ぬる湯」の分析書。

 

 


内湯「あつ湯」の分析書です。

 

泉質その他は、

いちいち書くのがめんどくさいので

書きませんよ(笑)。

 

調べたらすぐにわかります。

 

 


この入口を入っていくとすぐ……

 

 




飲泉所がありました。

 

 


飲んでみると

酸味があるような炭酸味!

 

 


さあ、いきますよ。

 

 


ぐわ!!!!!

 

脱衣カゴが空いてないほどの

大混雑ぶり!!!

 

そうだ、この日は文化の日で

休日だったんだ、そうだった。

 

普段の僕の温泉巡りは

平日ばかりですから、

ちょっと面食らってしまいました。

 

『泡の湯旅館』さんは

そもそも撮影禁止なのですが、

この混雑ぶりでは

仮に撮影可能だったとしても

浴場・浴槽の写メなんぞ

撮れるものではありません。

 

 


ゆうて、こっそり撮った

「大露天風呂」への入口(笑)。

 

写メはこの1枚だけです。

 

だって『泡の湯旅館』さんの

「大露天風呂」は「混浴」なんだよ!

 

下手にスマホなんか持ち込んだら

通報されかねません。

 

ほら、

お湯の色が白濁しているのが

おわかりでしょう?

 

この「白いお湯」も

『泡の湯旅館』さんの

人気のひとつです。

 

 



これが「混浴大露天風呂」です。

 

画像は『泡の湯旅館』さんのHPから

無断で拝借しました。←

 

加水・加温なしの源泉かけ流しで、

源泉自体が37~38℃ですから

浴槽内はかなりぬるいです。

 

これは夏向きですねー。

 

僕はこの源泉が落ちてくるところで

しばらくつかっていたんですが、

近くにちょっとかわいい感じの

20代後半くらいの女の子がいて

どうにも落ち着かん!!!(爆)

 

混浴なので彼氏とでも

待ち合わせしてたのでしょうかね、

フードファイターで例えるならば

「普通の…宮西さん」を

もっと幼くした感じの女性でした。

(てか、なぜに

フードファイターで例える?爆)

 

まあ何だ、

ぬるいわ落ち着かんわで、

早々に退散しました(苦笑)。

 

 


内湯です。

(画像はHPより無断拝借)

 

勝手に借りておいてナンだが、

『泡の湯旅館』さんのHPって

ずいぶんイキってる、いや、

スタイリッシュなんだよね(苦笑)。

 

イメージに寄り過ぎていて

なんのこっちゃさっぱりわからん!

 

まあ何だ、ここは有名ですから

今さら俺ごときが

ごちゃごちゃ書かなくても

いいようなものなんだけど。

 

それに撮影禁止だから

自分の思うように構成できなくて

正直、あんまり書く気にならん。

 

えっとね、上の画像の通り

内湯は浴槽が2つ並んでいるでしょ。

 

右側が「あつ湯」で

熱交換によって加温され

お湯の色は白濁しています。

 

でね。

 

『泡の湯旅館』さんと言えば

何と言っても左側の「ぬる湯」。

 

これは加温なしの源泉が

かけ流しにされていて、

お湯の色は透明。

 

お湯が白濁するのは

長く空気に触れるからで、

それが透明だということは

それだけお湯が

新鮮な証拠なんです。

 

それで、ですね。

 

この内湯の「ぬる湯」は

何と泡付きなんですよ!

 

湯口から投入される源泉が

シュワシュワと泡がはじけるようで、

湯口近くにじっとつかっていますと

細かな泡が

身体中にまとわりつくんです。

 

まさにこの「ぬる湯」こそ

文字通り「泡の湯」であり、

『泡の湯旅館』さんの真骨頂!

 

混浴の「大露天風呂」ばかりが

話題になりがちですが、

『泡の湯旅館』さんにお越しの際は

ぜひ「ぬる湯」もお忘れなく。

 

実際、僕はほとんどの時間を

「ぬる湯」につかって過ごしました。

 

 


記念にタオルを買ったよ。

 

2016年12月に行った

大分温泉旅行に

喜んで持っていって、

速攻でなくしたけど!(爆)

 

えーっと……

 

今回の温泉レポは

写メを撮ることができなくて、

イマイチ文章に

気が入らなかったのでオマケ。

 

 


白骨温泉に来る途中の道で

りんごの直売所に寄りました。

 

この時点では

めっちゃいい天気です。

 

山の上が雪なんて

想像できませんよね?

 

 


右側の黄色いりんごが

「名月」といって

「もう旬の終わりかけ」

とのことでした。

 

左の赤いのがご存知「富士」で、

「これから旬を迎える」とのこと。

 

「名月」は安売りしており、

「富士」はそれに比べて高かった!

 

 


おばちゃんが

試食させてくれました。

 

 


うま!!!!!

 

この「名月」うま!!!

 

ぜんぜん酸っぱくなくて

甘くて爽やかで

こんなりんご初めて食った!

 

「富士」も試食させてもらいましたが、

僕は断然「名月」が気に入りました。

 

いや、

安いからではなくて、

りんごが大嫌いな俺が

あまりのおいしさに

わざわざ買って帰った

くらいだからね!

 

家族にも大好評で

「これ、送ってもらおう」

ってなったほどなんですよ!

 

連絡先がわからなくて断念したけど。

 

今年、また長野に行って

見つけたら絶対箱で買います!

 

 


りんご園も見学させてもらったよ。

 

 




これから旬を迎えるという

真っ赤な「富士」が

たわわに実っていました!

 

 


あまりにうまそうなので

そのままかぶりつく俺???

 

いや、空中だよ、空中!

 

セーフ!!!!!

(小4か?爆)